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「昼と夜のスイッチ」 なんて、

なんのこっちゃ？

ですよね。

 

わが家は、3つの部屋で

5人が暮らしているので、

 

「寝室」 という専用のお部屋が

ありません。

 

 

なので、昼は仕事部屋となり、

夜は寝室となります。

 

しかも、同じ部屋に

私と双子の娘たちが

3人で寝ています。

 

 

寝るのも起きるのも、

それぞれ自分のペースで。

 

なので、誰かが寝ても

誰かは起きて活動していたり、

 

誰かが起きて活動しようとしても、

他の誰かは寝ていたり。

 

 

私が寝る場所は、

押し入れからいちばん遠いので

 

誰かが寝ていると、

布団を敷くのも大変です。

 

 

わかりやすく図解すると、

八畳の和室を、

日中は↓こんな具合に

 

 

 

夜は↓こんな具合に

使っていました。

 

 

グレーのは座卓で、

座布団に座って仕事しています。

 

 

要は、寝るぞとなったら、

座卓をよっこらしょと移動して

スペースを作ってから

布団を敷くわけです。

 

 

極限まで眠くなると、

この寝るための支度が

とてつもなく面倒なのです。

 

 

そこで、ここ数日

夜のレイアウトを微妙に変えてみました。

 

 

単に座卓の向きを

変えただけなのですが、

 

これだと、布団を敷いた

夜のレイアウトにしても、

仕事ができるのです。

 

 

別に向きなんてどうだって

その気になればできるだろう

と思われるかもしれません。

 

微妙なところなのですが、

後ろから覗かれる感じが

どうにも落ち着かないのです。

 

 

なので、この「向き」を変えたのは

なかなかに画期的で、

眠くなる前に、夜のレイアウトに

スイッチしておける。

 

 

もっといえば、

今の季節なら、

昼もこのままで十分いけます。

 

 

早く寝ようと思いつつ、

なかなか改善できないので、

いろいろ考えてやってみました。

 

 

こんな小さなことも、

ずっと住んでいると

意外と思いつかなかったりします。

 

 

あなたのお宅でも、

何か不便だなと思ったり、

小さなストレスを感じたら、

 

いろいろ工夫してみてくださいね。

縦のモノを横にするだけで

ラクになること、あるかもしれません。

 

 

 

 

 

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