10月10日、弘道会系稲葉地一家の組員が、対立する山健組系の組員2人を射殺するという事件が起こった。
銃撃犯は死刑になる可能性も高いが、人工透析中で重篤な病も抱えていたため、捨て身での犯行だったと見られている。
弘道会と山健組の抗争は一気に拡大するかもしれない。
10月18日、六代目山口組の高山清司若頭が府中刑務所から出所する。高山若頭は、山口組を絶縁、破門になった者たちが、いまなお渡世家業を続けていることが許せないという。
そのため、出所すれば神戸山口組、任侠山口組を一気に潰しにかかるのではないかというのが衆目の一致するところだ。
しかし、その親分である六代目山口組の司忍組長は「融和派」だと言われている。ことを荒立てることはしたくないのが本音なのだ。
高山若頭が「強硬派」であるのは、その性格ゆえとも言われているが、実はそれだけではない。
メディアなども、なぜ、「強硬派」の姿勢を取れるのか、理解していない。
それは、立場上の問題なのだ。
もし、敵対する相手を殺害する事件を起こせば、警察に使用者責任を問われて手が後ろに回るのはその組織のトップである。
つまり、司組長や弘道会の竹内照明会長だ。
高山若頭は、若頭であってナンバー2。
抗争事件を実質主導するのは高山若頭であっても、使用者責任を問われることはない。だから、「強硬派」でいられるわけだ。
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