なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

茨城キャンプツーリング しもはじ埴輪キャンプ場 その6

2020-11-21 15:38:29 | 自転車

入り口のキャンプサイト。

だらだらと書いておりましたら、その6になりました。まただらだらと書くと、本日ちゃりに乗ろうと思っておりましたが、昨日に続き強風につき断念~(というか本質的に2度寝しちゃっただけね、、)。でジムでしばしトレーニングとなりました。3連休のはじめの日だからかなりすいておりのんびりとできました。ただ、テニス肘用のサポートベルトを忘れて行ったのでやや適当にやりました。現在のところ、テニス肘で、テニスははじめ筋トレとギター練習の際はサポートベルトが必須です。(ひどいときは自転車乗るときもサポートベルトしてました。変速の時がいたい、、)



さて一夜明けたキャンプ場は4組しかいないので、すごい静かです。本格的に太陽が出てきたら、テントの夜露もあっという間に乾いていきました。



少し残してあった薪で朝たき火開始です。まさか朝のたき火がこんな楽しみなんて、、、なんせ夜さむかったからね。外にほっぽらかしていたので心配しましが、夜露はもろともとせず、ぐわーーと燃え上がりました。なんて偉い薪なんじゃ!



バーナーだしてきてお湯わかして、とにかく体を内部から暖めるちゅーことでカップ天ぷらそば。ほっとするうまさでした。



やることも特にないんで、ぼっち記念撮影。寒さに震えていたので体中バキバキです。都会で言えば夜中4時まで仕事して2時間仮眠したサラリーマンといのがぴったりです。



もうほんとたき火の写真しかありません。でもたき火ありがたかったので、何度もみたいわけです。



昨日買っていた「もつ煮込み」をサクッと暖めて食しいよいよエネルギーチャージが完了しました。どこかのキャンパーさんのところからコーヒーのいい香りがしてきます。(昨日豪快に肉のじゅわーっという焼ける音を出していた若者か!?)俺も、何かと探して見なしたが、なんにもなし。しまったネスカフェでも、ショウガ紅茶とかロイヤルミルクティとか梅昆布茶とかジャスミン茶とか、なんか買っとくんだった。
というわけで、白湯ですませました。子供のころよくみていた水戸黄門では「白湯ですが」「すみませんな-」というのがよくあって、白湯なんてよく飲むなあ~とあきれておりましたが、年取ってくると刺激ないんで白湯が一番です。もちろん、水戸のご老公に「南蛮渡来のロイヤルミルクティーですが」って出すわけにはいきませんが。



僕がよく読んでいる椎名誠のエッセイ「怪しい雑魚釣り隊」ではキャンプの朝食にホットサンドが出てきて是非やりたいのですが、ホットサンドメーカーをチャリで持って行くのが非常にハードルが高いのでいまだ実現してません。

【いばらきキャンプ】うしろシティ阿諏訪泰義が来る #1


前も書いたかもしれませんが、茨城はキャンプ場数が日本一とのことです。You tubeの茨城宣伝チャネルに、ひろしに続いて、また芸人さん(?)の茨城キャンプレポがアップされてました。演出もほとんどなく(せめてドローンくらい飛ばせよ!?)、茨城らしい素朴な仕上がりになっておりますが、いろいろな雰囲気のキャンプ場がありあらためて茨城が盛り上がってほしいです。



さてたき火の後始末はキャンプ場のマニュアル通り、灰を所定のドラム缶にすてて土と水をかけて、最後に再生のために野生の芝生の種をまいて終了。はやく芝生再生してね~ 
ともあれ1日お世話になったしもはじ埴輪キャンプ場のたき火に感謝感謝です。
バキバキの体を引きづって帰路につきました。

しかし、先週末を境にばかみたいに暖かい日が続いています。昨日の夜なんか日が暮れても19度。なんとタイミング悪くキャンプにいったもんでっす。


つづく。






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