2年間、週末のドイツ語補習校に通い学校しょっちゅうドイツに連れて行ってもらう事もあり飛行機文法はまだまだですが、実生活によく出てくる単語や言い回しは少し分かるようになりましたドイツ

所が、この少し分かるというのが時に厄介で、例えば車の中で夫が、ドイツの義父や義母と電話をしていると(ハンズフリーなので会話は丸聞こえ)、夫の言い回しで気になる所が出てきたりするのです。

私が聞き取れるのは、

マナティが...ゴルフのコーチ...彼は良い人で...もう1人はプラス10ドルで...今からレッスンに行くゴルフ

という、飛び飛びの内容。

私的には、

マナティが、ゴルフレッスンを取りたいって言っててさ〜、去年教わったコーチが良い人だったからまた連絡を入れたら、1人分の料金に10ドルプラスするだけで2人まとめて教えてくれるって言うから、僕も参加する事にしたんだ。今、一緒にレッスンに向かっている所だよウインク

って言ってるんじゃ無いの?えー?と、想像してしまう訳です。

この言い方で私が納得いかないのは、今回のレッスンは夫が取りたいと言い出したもので、私が言い出した訳じゃ無いのです。私は義両親に、ゴルフのプライベートレッスンを取りたがる、息子のお金を散財する嫁ニヤなんて思われるのは不本意なんです!!パンチ!

そんな訳で、夫につい、明確に文法的にどう話したの?誰が主語だったの?Wir(私達)なんて単語出てこなかったけど?ムキーと、詰め寄ってしまう。

夫は、そんな言い方してないよ〜と言いますが、自分でハッキリそれが分からないのが悔しいぼけー

そして、全くドイツ語が分からなければ、そんな細かい事も気にならず、ワザワザ揉める事も無いのにな〜。

ちょっと分かって嬉しい事もありますが、逆に面倒臭い事もありますね。やっぱりもっと頑張って、ドイツ語も英語と同じ位理解出来るようになるのが1番ですかね。先は長いな〜笑い泣き



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