夫に覚えて欲しい日本語のフレーズ

一緒にジムへ行くと、毎回何時に待ち合わせねと、帰りの時間を決めます夫と暮らし始めてすぐの時、私は時間に間に合うようにと、髪が半乾きだったり、なんなら眉毛を描くのをスキップして、急いでロビーに出ていたのに、夫は悪びれもせず毎度遅れてくる。

挙げ句の果てには、10分近く遅れてきたのに、時計を見てNot so bad(大した事ないね)と、のたまったのです

大した事あるか無いかは、待たされた私が判断する事で、あなたにそれを言う権利は無いと怒りまして、最初から夫が遅れると分かっていれば、私だって急ぐ事なくノンビリ準備出来るんだから、事前にLINEでも送って欲しいと伝えました

それ以来、LINEをしてくれるようにはなりましたが、待ち合わせピッタリに、あと5分とか送って来るので、実際私はその頃には待ち合わせ場所にいるので、あまり意味が無い

連絡をくれるようになったのは進歩なので、あまりギャーギャー言い過ぎたくは無いんですが、やっぱり私は待たされているのに、シレッと何事も無かったように出てくる夫に、モヤモヤしたりもする

なので次は夫に、お待たせ〜という日本語を覚えて貰おうかなと考えています

お待たせって、直接謝っている訳でも、お礼を言っている訳でもないけれど、ちゃんと貴方が待っていてくれた事を認識していますよ〜みたいなacknowledgeが含まれている気がするんですよね

多分夫にこのニュアンスは分からないだろうけど、私的には毎回お待たせと言ってくれたら、気分が違う気がするのです