謎の黒い物で和食作り♪

以前、駐在を終えて本帰国になるファミリーから、乾物が沢山余ったので、良かったら使って下さ〜いと色々頂いたのです。

アメリカで買うと高いから、ありがた〜い乾燥椎茸もありましたが、もうパスタや混ぜご飯に入れて食べちゃいました子供の頃は苦手でしたが、大人になると良い香りで美味しく感じるから不思議

そんな嬉しい頂き物の中に、1つだけ何だかイマイチ自信がないものが

これ

細〜い海藻だったので、松前漬けなんかに使う刻み昆布かな？と思っていたのです。

ある日、これを使って料理をしてみようと水で戻したら、あれ？これ昆布じゃなくてヒジキかも

私の知っているヒジキは、短くて一部がぷっくり膨らんでいるヤツだったんですグーグルしてみたら、長ヒジキと芽ヒジキの違いかも知れませんね。

そんな訳で、ヒジキ料理スタート

先ずは、鶏肉、油揚げと一緒にヒジキご飯

お次は、大量に余っていたパセリを消費する為、甘じょっぱく炒めたパセリふりかけお世話になったクックパッドのレシピは➡︎コチラ

ちなみに私、パセリも苦くて元々は好きじゃない今まで買った事なかったんですが、おもてなしディナーの時彩り用に買って、残りをどうしようと考えていたのです

レシピ通りだと本当はシラスを使いますが、日系スーパーのシラスが高級過ぎたのでヒジキを刻んで磯の香りを足してみました

多分ヒジキの水分で、ふりかけと言うよりは佃煮みたいな柔らかさになりましたが、味は美味しい〜パセリの苦味も気になりません。ご飯のお供や、おにぎりの中身にも最高です

この日は、急遽家にあるものでお料理を始めましたが、ヒジキと分かれば次はお豆や人参を買ってきて、煮物も良いですね

楽しみで〜す