オンライン英会話の4年間を振り返る③『始めて3ヶ月の出席率と受講レッスン数』

英語学習(TOEIC他)

ブログを始めた時からずっと書きたくて、温めていたオンライン英会話の話。

オンライン英会話の4年間を振り返る②のつづきです。

②はこちら▼

オンライン英会話の4年間を振り返る②『レアジョブにて初級レベル診断からのスタート』

 

前回②のあらすじ

転職して英語が必要になる。

無料体験レッスンを経て、数ある英会話スクールの中からレアジョブを選択。

申し込んだコースは1日2レッスン。毎日50分の結構ハードなもの。

いよいよ、英会話学習の始まり。

 

 

3日坊主にはならなかった

タイトルで4年間と言っているのでネタバレはしていますが、ちゃんと続けることは出来ていました。

誰でも3日坊主になるリスクは必ずあります。

私自身、人生において打率はそこまで高くありません。

統計的には1日坊主、0日坊主というものが最も多い様な気がします。

逆に言えば、2回目があれば、その後も続けられているケースが多いですね。

オンライン英会話に関しては、体験レッスンで既に十数回取り組んでいたので、『続ける』ことについて問題はありませんでした

 

続けることが出来たらいよいよ次のSTEPです。

どれだけ受講出来るかについて触れたいと思います。

 

 

1日50分はとても大変

前回の記事でも書いた通り、私が申し込んだコースは毎日2レッスン(50分)コースです。

1日で最大2回のレッスン、つまり50分受けれるというもの。

マンツーマンのレッスンを50分て、とてもしんどいんです。

もちろん定められているのは上限なので、自分の予約次第で数は減らせます。

でも、やるからには出来るだけ受けたいですよね。

 

とは言え、平日は朝から働いていますし、残業だってあります。

1日24時間から、勤務時間、通勤時間、睡眠時間、家事など、人にもよると思いますが諸々を引いていくと時間ってあまり残っていません。

その中から、毎日1時間近くを絞り出すって、結構無茶です。

 

朝は眠いし、仕事後は疲れているので、特に平日は気力・体力ともに結構厳しいものがありました。

早く英語を話す為に追い込まれていたからこそのチョイスでしたが、相当無理があったと思います。

反省点

無理をすれば反動は必ず来るし、サボればくせになります。

力の加減はとても難しいところ。

毎日1レッスン、25分が妥当なコースだと思います。

 

 

始めて3ヶ月の出席率

レアジョブでは、レッスンの履歴を追うことが出来ます。

このように。

 

今は休会中ですが、記録は見ることが出来たので当時の頑張りを確認してみました。

始めて4ヶ月目までの受講レッスン数
  • 7/18〜31  21レッスン
  • 8/1〜31     54レッスン
  • 9/1〜30     44レッスン
  • 10/1〜31    46レッスン

毎月、最大で受けれるレッスンは約60コマです。

以上を踏まえると、始めて4ヶ月目までの受講率は79%

1日に平均すると、毎日1.8コマ(40分)のレッスンを受けていたことになります。

そしてこの期間に受けたレッスンの数はトータルで165コマ

 

すごく真面目に頑張っていますよね。

でも、正直もっとやっていると思っていました。

当時は、一切サボらずに100%のつもりだったと記憶しています。

どうしても受けることが出来ない日を除くと、結局はこれ位のレートになるということかもしれませんね。

 

良かった点

毎日面倒だなと思いつつ、積み重ねた結果が、入会後3、4ヶ月で165コマの受講数につながりました。

一般の英会話教室(週に1回)に換算すると、3、4年分。

つまり、12倍速で学習を進めたことになります。

英語学習は近道なんて無くてコツコツやるしか無いのが実感するところですが、その代わりかけた時間は必ず報いてくれます

 

 

平日は帰宅後、夜に受けることがほとんど

始めて数ヶ月のうちは、受講時間は夜でした。

つまり帰宅して夕食をとった後に2コマという形です。

その後、『朝出勤前に1コマ+夜の帰宅後に1コマ』

など、時期によって、受ける時間帯は色々と変わりました。

特におすすめはないのですが、ご自身の体力や生活に合った受講スタイルが見つかると良いと思います。

反省点

仕事後に連続で2コマ受けると、後半は頭がフリーズしていることが多かったです。

睡魔に襲われることも。

どうしようもない時は先生に謝って中断させてもらうこともありましたが、間に休憩時間を考慮して予約するなどの工夫がもっと必要だったと思います。

 

次回は、とても大事な講師の選び方、予約の取り方についてです。

つづく

④はこちら▼

オンライン英会話の4年間を振り返る④『おすすめの講師の選び方』

 


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