知ってた?
コンビニのレシートに割引券が付いていたので、先日ちょっと買ってみました。
知りませんでしたが、「 プリン 」って英語ではないそうです。
ちなみに日本での英訳では「 pudding 」を使うそうですが、正式には違うそうですよ!
まだまだ知らないことは沢山ありますね(^^
最近は防犯カメラやドライブレコーダーの普及によって、未解決で終えるような事件や事故も、映像により解明されることが多くなりました。
またネットやスマホの普及により、普段では拝めない決定的瞬間なども見えるようになりました。
さらに著名人や有名人の素顔やプライベートも、世に出ることが多くなりました。
このように良いことも良くないことも、今まで知りようもなかったことが白日の下にさらされる機会が多くなっています。
これからの時代は、もっともっと多くの知らなかったことを知ることになると思います。
知らなかったことを知ってしまったとき、みなさんはどうしますか?
私たちの選択は、情報と経験によって大きく左右されます。
この情報を信じられる信じられないの判断を、自分がしたのか他人がしたのかというのが、後々響いてきます。
大多数の常識が、必ずしも信じれるものとは限りません。
昔からの習慣や専門家の言葉も同じです。
他にもいろいろありますが、「 すべてを信じるな 」ということではないですよ。
要は「 むやみに信じるな 」ということです。
むやみに信じないためには、自分でそれが信じるに値するかを調べなければなりません。
もちろん調べられる限界はありますが、そうすることで自分以外によって信じられたものを、疑いもなく信じる確率は少なくなります。
世の中には正確な情報もあれば、堕としいれたり操作したりなど悪用するための情報もあります。
特に誰でも発信が可能になった現代では、個人的なフェイクや空想も多く紛れて余計ややこしくなっています。
玉石混交の中から探すのは手間がかかりますが、自分で見つけることに意味があります。
なぜならどんな情報だろうと、それに魅かれるということは自分の価値観によって引っ掛かったものであるからです。
そして知らなかったことを知ったとき、自分が見つけたものはきちんと観えていたものなのか、それとも見ていただけのものなのかが判ります。
そのとき、見ていただけならば自分の価値観をどうするのかが問われます。
私たちがすべてを知ることは、ほぼ不可能です。
しかし本質をつかむことは可能です。
いつまでも見ているだけなのか観えるようになるのかは、みなさん自身に任されています。
今後も予想外のことは続いていきますので、きちんと観て惑わされないようにしてくださいね(^^