おはようございます(*´∀｀)
自己ＰＲコンサルタントの森田恒行です。
さてさて、昨日の
感謝のレベルの話。
いろんな反響がありました。
けっこう、みなさん
自分の感謝レベルが
１で止まっていること。
そして、
自分はできていないのに
相手には求めてしまっていることに
気づいたみたいですね(笑)
まずは、
自分の感謝のレベルを上げる。
そのためには、
１日が終わるときに振り返って、
誰かに感謝をしてみること。
この習慣を持つことです。
あなたはきっと、今日という１日を、
誰かに助けてもらって乗り越えたはず。
その人を思い浮かべて、
感謝の気持ちを書き綴るのです。
そのために、
僕が推奨しているのが
『３行日記』というもの。
詳細は、こちらに
感謝の気持ちを書き綴る。
感謝することを習慣にすると
自身の“感謝神経”が研ぎ澄まされます。
「えっ？ “感謝神経”？
“反射神経”は聞いたことあるけど
“感謝神経”なんて聞いたことないよ」
って、思ったアナタ！
まだまだ甘いです(笑)
この２つ、
どちらにも共通するポイントは
「すぐに」ということ。
相手に対する感謝は
「すぐに」返さなければ意味がありません。
「すぐに」返すためには
〝反射神経〟を鍛えるのと同様に
〝感謝神経〟も鍛える必要があるのです。
だから、まずは
その人を思い浮かべて、
感謝の気持ちを書き綴ってみる。
これが、大事！
でもね、これ
書くだけでは意味がない。
なぜかと言うと、それだけでは
相手にまったく届いていないから。
そりゃ、そうですよね？(笑)
どれだけ感謝を書き綴っても、
相手に届かなかったら
レベル０の人と同じです。
感謝は、相手に届いてこそ意味がある。
だから、書き綴ったら
そのタイミングで「すぐに」
相手へのアクションを取るのです。
お礼状でもいい。
メールでもいい。
ラインでもいい。
メッセンジャーでもいい。
何でもいいから、とにかく
「すぐに」相手に届けること。
ここまでやって、
初めてレベル１ですからね(笑)
でね、ここから
次のレベル２に到達したかったら
相手のことを考える時間が必要です。
それは、なぜかというと
相手が喜ぶことを考える必要があるから。
たとえば、自分が
ワインを貰って嬉しかったからといって
相手も同じように
ワインが好きだとは限らないですよね？
だから、ちゃんと
相手のことを考える時間を持つ。
「あの人が喜ぶことって何かなー？」
このように想いを馳せる時間。
ここにかけた「時間」って、
目には見えないものですが
必ず相手には伝わるものです。
何をしたら、
相手が喜んでくれるのか？
ここまで考えて、それを実行して
初めてレベル２に到達するわけです。
レベル３に到達するのは
なかなか大変なんですよ(笑)
とりあえず、
今日はここまで(*´∀｀)
バイ、サンキュー！
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
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