おはようございます(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。
さてさて、
好評をいただいている
これは、僕自身が
この3年ぐらいで読んだ約500冊の中から
特にオススメしたい書籍を15冊に絞って
ピックアップしたものなのですが、
こうやって いろいろな本を読んで
あらためて、
今の時代を生き抜くために
どんな力が求められているのか
を考えてみました。
その結論は、以下の3つ。
・問いを立てる力
・定義する力
・自分と向き合う力
今の時代には、大きく この3つが
必要とされているように感じます。
まずは『問いを立てる力』
これは「質問力」と呼ばれるもの。
相手との会話において、
鋭い質問を投げかけることができれば、
「お、こいつ やるな!」って感じで、
一瞬で相手の心を開くことができます。
でも、投げかける質問が ぬるかったり
ゆるかったり、グダグダしていたり
的を射ていなかったりすると、
「あ、こいつバカだな!」って感じで
一瞬で相手にされなくなってしまいます。
それじゃあ、困りますよね?(笑)
だから質問力を養うためには、
日々、自分に対して質問を重ねることが、
もっとも効果的です。
それは、
「なぜ?」「どうして?」と問いかけ、
深掘りをしてみるということ。
当然ですが、
質問が甘くなると
答えも甘くなってしまいます。
だから、自分に対して
どれだけ質の高い質問を
毎日繰り返すことができるか?
この「問いを立てる力」は、
今後ますます必要になるでしょう。
そして『定義する力』
「定義」とは、
自分自身が ひとつの「ことば」を
どんな意味で使っているのか、
ということ。
「なんとなく」にしないで、
ことばの定義をしっかりしておく。
「定義」が固まると、
ことばのひとつひとつに
グッと強さが生まれます。
話に説得力がある人は、
この「定義する力」が強い人です。
そして最後の
『自分と向き合う力』
これは、もはや言わずもがな(笑)
自分が
何が好きで、何が嫌いなのか?
自分が
どんな仕事が好きで、
どんな仕事がキライか?
自分が
どんなお客様が好きで
どんなお客様がキライか?
自分が
仕事で大切にしていることは何で、
仕事で重きを置いていないことは何か?
自分が誰で、
どんな想いで
どんな人たちのために、
どんなものを提供したいのか
これらは、すべて
自分を「ことば」にしないと
自分を知ることはできません。
人を知る者は知、
自ずから知る者は明
これは「老子」の言葉ですが、
自分を知る
そして
自分を理解するために
自分自身と向き合うことは
もはや不可欠な要素でしょう。
というわけで、
いかに、この3つの力に磨きをかけるか?
そこが、今後の人間としての成長に
つながるのではないでしょうか?
ちなみにですが、
では、6ヶ月間かけて、
この3つの力を伸ばしたうえで、
以下の成果を手に入れることができます。
3月スタートの
4期生を現在、募集中です。
本気で未来を変えたい人だけ
お越しくださいね(*´∀`)
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
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