こんにちわ(*´∀｀)

自己ＰＲコンサルタントの森田恒行です。

 

 

さてさて、今日は

『森田塾』のコチラを開催！

 

 

この読書アウトプット会、

初めて参加した人から、
開口一番に言われるのがコチラ。

 

「森田さん、これハードル高いですよ！」

 

こんな風に、よく言われます(笑)

では、そのハードルの高さを
ちょっと分析してみましょう♪

 

◆ハードルの高さ その①
 

本を１冊、読んでおく必要があります。

読書アウトプット会なので、最低限１冊は

本を読んでおかないと 会に参加できません。

本を読む習慣がない人には

まったく意味がわからない会ですね(笑)

なかなか本を読めない人にとっても

高めなハードルには間違いないです(笑)

 

 

◆ハードルの高さ　その②

 

読んだ本の内容を自分なりに咀嚼して、

３分の発表用に まとめておく必要があります。

 

しかも、単なる本の要約ではなく

１メッセージ・３ポイント・１アクション

という順番で、聞き手に伝わるように

時間内でおさまる構成にしておく必要があります。

 

 

《1メッセージ･3ポイント･1アクション》とは

◆１メッセージ

その本を読んで、

自分がいちばん伝えたいことは何か？

 

◆３ポイント

そのメッセージを構成する３つの要素は何か？

 

◆１アクション

その本を読んで、

今日から自分が行動することは何か？

 

こんな感じで、まとめておくと
自動的に
結・起承転・結の順番になり
発表がしやすくなります。

「１アクション」を入れているのは、

そもそも本を読む目的は

行動に結びつけるためだからです。

行動しないんだったら、

読まないほうがマシですからね(笑)

 

 

そして、

◆ハードルの高さ　その③

 

実は、このアウトプット会は

アウトプットしただけで終わりません(笑)

発表後、

メンバーから鋭い質問が入るので

質問に答えなければならないのです。

 

 

それって逆を言えば、

参加メンバーの方については、

「質問をしなければならない」ので

 

・集中して ちゃんと聞く。

・短時間で自分の意見をまとめる。

・わかりやすく質問してあげる。

この３つをこなす必要があります。

 

 

このように、

ハードルがめっちゃ高い
読書アウトプット会、

 

たった１時間ですが

一瞬も気の抜けない

真剣勝負の１時間になるため

 

終わった後は、

脳みそがグラグラするんです(笑)

 

 

 

もちろん、誰もが最初から

上手にできるわけではありません。

 

実際に、参加された方からも

「こんなこと やったことがない！」

と悲鳴が上がっていました(笑)

でも、考えてみてください。

やったことのないことを新しくやるから

多くの経験値を手に入れられるのです。

 

 

ぜひ、あなたも勇気を出して

やったことのない

ハードルの高いことに

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

あなたのレベルが、短時間で一気に

アップすること、間違いありません♪

 

 

今日の話が、
あなたの人生のヒントになれば幸いです。

 

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今日も最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。