■続・1日の残り8時間をどう過ごすか?


昨日「1日の睡眠と仕事を抜いた残りの8時間を何に使っていますか?」と言う記事を書きました。
以下の記事です。
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残りの8時間を、どう有効に使うかを考えねばなりませんが、次の事についても絶対に考慮する必要があります。
それは「集中力」です。


何かを習得したり、打ち込みたいとき。
達成のためには、ただ単に時間をかければ良いと言うわけではないのです。

どれだけ集中してエネルギーを注ぐことができたが、習得にはとても重要です。



■疲れている時の学習ほど、効率が悪いものはない

ただし、集中できずに「ながら作業」になってしまう時は、なかなか身につかないし、はかどらないので要注意です。


例えば、わたしが英語を習得したいなと思っていたとします。
いかに意識高く毎日英語学習をしようとしたとしても、仕事が終わってクタクタに疲れている中で勉強したらマッタク頭に入らないのです。

そして翌朝にはきれいさっぱり忘れてしまっている……。。Oh……。
これでは非常に学習効率が悪いのです。



つまり、自分の限りあるエネルギーを効率よく重要なところへ投下するという考えを持つ必要があります。エネルギーの配分は常に考えておこなわなければなりません。

成果を出すにはいかに「集中」するかがカギなのです。


■精神力による帳尻あわせはやめよう

私は、これまでずっと常にフルマックス100%で一日を過ごしていたので、心も身体も疲れてしまいました。フラフラになりながらも、気力だけで何とか「責任を全うせねば」と物事をこなす毎日でした。


ガムシャラに働いていたので修羅場の一つや二つ乗り越える方法も身についたかもしれませんが、とにかく「気力は永遠にある」と思ってました。
 勘違いはなはだしかったです。
たんに精神力けずってただけですから。

無計画は、結果として自分を苦しめますね。
なるべくリラックス。1日のここぞという時にとことん集中力を投下する。この手法を修行して継続したいと思います。


今回はこのあたりで。
智子でした!




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