家政婦〜(ToT) 2018.12.17(月)
月曜日。
土曜日に生徒たちは卒業して、学内は静か。
急ぐ理由はないけど、いつも通り7時頃起きて朝食。
パンとココアを。
さぁポットでお湯沸かそう……って
なんじゃこりゃー!
手前の差し込み棒の根元が溶けててグラグラやないかー!(´Д⊂ヽ
ちなみにこちらは差し込み棒変換器(名称不明)
モザンビーク国内では、コンセントの差込口が何故か2種類ある。
差し込み棒が2本の物と3本のもの。
なのに家のコンセントは2本用なので、ポットを使うにはこの差し込み棒変換器が必要。
しっかし、何で溶けてるんやろ?
延長4又コードの差込口も溶けてるし…ここにめちゃエネルギーかかったとか?
あ、昨日の停電から復旧したときに溶けたとか??
仕方なくココアを諦め、パンだけ食べることに。
木曜日に買ったパンなので、固くなってた。ちょっと食べて断念。
お陰で午前中は空腹(__)
カウンターパートともう一人の先生は、来年の受験生のデータ入力。
その間、卒業した生徒が2人来てた。
どうやら、卒業証書(印刷)か証明書(手書)に間違いがあるらしい。
1人は出生地が間違ってたらしい。
事務員に頼まれデータベースを見てみると、何とデータベースの情報が間違ってたらしい。
……これ、役所が作ったの?それとも事務所?
もー信用できる情報がねぇよ(ToT)
午前は今週の業務を確認。
・同僚への簡単な引継ぎ
・行方不明の提出済休暇届をJICAにメール
・半年の報告書作成
・IMPA(アクションリサーチ 今期やってない)の予習
と、ここで隊員の共有データベースを見てて、先輩隊員の資料を発見。
とりあえずダウンロードしただけだけど、マウスやキーボードの練習が出来る物らしい。
オレも退任する時には、作ったデータ共有してもいいかなー。
後はJICA報告書を軽くタッチ。
うーん内容ちゃんと見てないけど、今後の方向性って誰と話すの?
校長?教頭?カウンターパート??
昼食のため一時帰宅。
今日はパンと差し込み棒変換器を買ってくるよう依頼。
その結果
パン&牛乳
んんんん????
待って、パンはありがとう!合ってる!
なぜ差し込み棒変換器が牛乳に??(;・∀・)
置き手紙で「コレ(差し込み棒変換器)買っといて!」書いて、それを読む様にメールもしたのに……。
訳を聞くと、メモにパンと牛乳って書いてあったからとのこと。
今朝メモを書いた紙、裏に以前にパンと牛乳を買ってくるよう依頼した紙だった。
今朝家を出るときは表だったけど、家政婦が裏返してそっち(牛乳&パン)を買ってきたってこと。
いや……まぁ落ち度と言えばそれまでやけど、メールで「パン買ってきて!後机の上にメモあるから、それ読んで」ってしたやん。
そこで牛乳ならメールに書いてるよ(~_~;)
まさか、面倒くさがった確信犯じゃないよな?('・ω・')
まぁ、大至急要る物じゃないし、まぁいっか。
昼食を食べて、次回木曜日は食事は1日分だけねって口頭でお伝え。
金曜日にはナマーシャから首都マプトへ、そして来週月曜日にはモザンビーク出国かー。楽しみやなー。
午後はIMPAの授業資料の翻訳。
前任の方の資料を見てみると、各授業の内容はこんな感じ。
①知識について(Conhecimento)
…あ、翻訳した紙、PCルームに忘れてきた……(;・∀・)
まぁこんな感じで各授業のテーマを翻訳。
次いで①の資料も少し翻訳。
何でも、知識には二種類あるらしい。経験的知識と科学的知識。科学的知識は研究から生まれるものであり、この研究が経験的知識の裏付けにもなり得る。
KOCHEという学者によると、知識とは〜〜〜〜的な感じ(忘れただけ)
Google翻訳でまずざーっと訳したけど、イマイチよく分からん。
何でGoogle翻訳っておかしくなるんかな?1つの単語の意味が限られてるせいとか??
18時に帰宅。
同期のPCインストラクターで、中東(?)で活動してる隊員とお電話。
氏曰く…
・髪伸びてイケメン!チャラさが出た!
・東京オリンピックに興味はさして無い
・隊員にイケメンなんかいない
・私は美人と写ってる写真が多く、それ故次の彼女も見つかるであろう
・これから熱くなるからクーラー無いと無理
・出国前、金持ちの知り合いに口説かれたらしい
っと、全く関連性の無い話を1時間ほど(笑)
でも、やっぱ日本語だと、話しててもイメージ湧くし、言葉もスラスラ出てくるし笑いどころも分かる。
その一方、まだまだポルトガル語はアカンわ。
ちょい分からん単語あると訳わからんくなるし、笑うポイントも分からん。
語学の道は、険しいのぉ(;´∀`)
明日もIMPAの翻訳するかなー。
あと、来期の準備も何回かカウンターパートにしよ。
「何回か」ってのが、最近注目のミソやね(¯―¯٥)