胎盤埋没療法第2回目
お初クリニックでの
痛い胎盤(プラセンタ)製剤埋没の記録①
クリニックに入ると
ダイニングテーブルの向こうのソファに座っていらっしゃるDr.が・・・
『いらっしゃーい』
・・・
みたいなノリで
迎えてくださいました
今回の内科Dr.
70才くらいかなとお見かけいたしました
約20年間 毎月
ご自身に胎盤埋没されているそうで・・・
とてもはつらつとなさっておいでで
美白でいらっしゃいました
でも
シミは年相応でいらっしゃるかな・・・
(失礼申してすみませんm(__)m)
『どうぞおかけください』
『え(・・・ダイニングチェアへ)』
『どうぞおかけください』
って・・・
案内されるがままダイニングチェアに座り・・・
ティーパーティーでも始まるのかしら
『こちらをどうぞ・・・』
・・・お茶かしらん
『問診票』
・・・そうですね、病院ですもんね
『どうしてうちのクリニックへ
どうして胎盤埋没を』
『脳脊髄液減少症なんです』
『あ~なるほどねじゃあ山王病院』
『はい』
『なるほどね~。それで胎盤埋没したいんですね。ブラッドパッチはもうしましたか』
『していません。』
『どうしてですか』
『こうこうこういう事情がありまして』
『なるほど、確かにね。
今までもいらっしゃいましたよ、脳脊髄液減少症の患者さん。
熱海の篠永先生とお話したことがあるんですがね、先生からのご紹介で脳脊髄液減少症の方々が胎盤埋没にいらっしゃいました。』
『そうでしたか』
『うーん、でもね、脳脊髄液減少症に必ず効くとは言えません。
ただ、
倦怠感には効果てきめんですよ。ご自身で様子を見てくださいね。』
篠永先生からのご紹介でいらした
脳脊患者さんたちには
あまり効果がなかったご様子・・・
正直なドクター
良いですね
確認するようにと受け取った
説明書と注意事項書
とっても読みづらいですね~
あのですね~
この用紙ですね~
もともと
見づらいんですよ~
百花の写真テクニックのせいでは
ないんですよ~
しっかし
見づらいですね~
実物見てる百花ですら
見づらいんですよ~
でも
とりわけ
読みづらい
注意事項の紙には
結構重要なポイントが書いてあるので
後々
手打ちしてブログにしますね~
わたくし~
ドクターがお話ししてくださった
プラセンタの副作用
(術後の炎症反応)のお話し
聞くのめんどくさかったのです
紙読むのもめんどくさいしなー
『どれだけ炎症反応が出たって
ブラッドパッチ後の炎症反応より
軽いでしょ
』って
ナメてたんですね~
百花
プラセンタ好きなんだから
炎症反応出ても良いから
はよう打ってくれい
そんな勢いで
ドクターを急かしてしまいました
それなので
痛い胎盤製剤だったってことは
もちろん
ドクターに非はありません
ドクターは説明していたのですから
全く悪くないのです
百花が
このクリニックのプラセンタの炎症反応
ナメてたのが悪かったのです
うつ伏せになって注射
注射自体は
痛くない
・・・
そっからが問題でした
つづく