今日は、青空が見えていたかと思うと、

 

午前中、雨が降り、

 

またその後、お陽さまに会えました。

 

あたふたとした時間の後は、

 

少し外の空気を吸いに出ました。

 

 

砂利石の上にポツンと桜が。

 

そして、花びらが雨に落とされてしまった光景です。

 

 

見頃を終えた後も

 

情緒を残してくれました。

 

 

そして、こちらは緑と一緒に楽しませてくれる姿に

 

「ありがとう」って言いたくなりました。

 

こんな光景を見ていると、

 

コロナ感染症のことは忘れられますが、

 

やはり現実は厳しいものですね。

 

 

桜を眺めたあとは、

 

今、あることに取り組んでいるので、

 

それに没頭していました。

 

私が得意とは言えない手作業でのもの作りです。

 

得意じゃないからこそ、

 

集中してひとつひとつ手を動かして、

 

形になってくる。

 

出来上がった瞬間時計をみると、

 

こんなに経ってたんだと思うほど、

 

没頭していたのです。

 

 

その後は、なんだか頭がすっきり。

 

作業に没頭することで、

 

今やっていること以外は考えない時間になったのです。

 

もちろん、桜をみていた後と同じように

 

現実は変わりません。

 

今の世の中の不安や心配に

 

ど〜んと大丈夫って心から思える人は

 

それほど多くはないと思います。

 

だから、時々、普段しないことに没頭する時間、

 

作ってみてはどうでしょうか?

 

 

今、ひたすらマスクを縫っている方も

 

きっとそのような時間を過ごされていると思います。

 

自分にも周りの人にも良いことされているのです。

 

 

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