ブログ

 

孫に疲れる

2019-11-12 | 随想

昨日は夕方、イレギュラーで孫が来た。風邪気味とのこと。

でも元気いっぱい、お母さんは一度帰って上の孫連れて再び来て、と、この辺りから私も限界。

平成の間の仮面ライダーの変身を順送りにして見せてくれたけど、私の動体視力も弱っているのか、見ているだけで疲れる。

鍋していたけど、食べたらまた帰るのが遅くなるので、包んでご飯と一緒に持たせて、昨夜はお引き取り願った。

今日は孫の幼稚園で、夫が仕事。出かけたら、孫が、「**君のおじいちゃんは強い。パンチしても全然弱らない」と自慢していたそうな。

野山を駆け回る、農作業する、自分たちで遊びを考えて遊ぶ、など自主性を尊重した(野放し?)教育の幼稚園、運動会もお遊戯会もないので、孫が活動しているのを見られる今回は最後のチャンスだったけど、昨日の疲れで孫はもうお腹いっぱいになり、他の用事もあったのでついて行かなかった。

帰ってきて、夫がその様子を話してくれたのです。どの子も体幹ががっしりしている。とのこと。中でも孫は大柄。でもピアニカや折り紙、ダンスなど集団で何かする教育受けていないので、小学校がどうなるかなと心配。

親か心配してないので、私が心配するのも変な話だけど。やれやれ。