台北のB級グルメ店紹介をしたいと思います。
今回は自宅から近い、「通化街米粉湯」というお店を紹介いたします。
台湾らしい店内で、台湾のB級グルメを現地の値段でいただくことが出来る店です。
まずは場所から紹介したいと思います。
駅で言うなら、MRT淡水信義線（赤色）の大安駅から歩いて5分ほどの場所。
復興南路沿いに位置している、小さなお店です。
かつては24時間営業でしたが、今は昼11時から早朝4時ごろまで営業しているそうです。
支払いは現金のみでクレジットカードは使えませんので注意してください。
厨房の奥に座席が用意されており、席が調理している様子を伺うことが出来ます。
こちらの店は台湾ではよくある、食べたいものに「正の字」を記入して注文するスタイルなので、言葉を話す必要はないので安心してください。
店内で食べる場合は、左上の「内用・卓～」のすぐ横に机の番号を書いてください。
テイクアウトの場合は右上の「外帯」にチェックを入れてください。
今回注文したのは以下の料理です。
・青菜
・雞魯飯(大)
・蒜泥白肉飯
・燻耳絲
以上の4点です。
今回はテイクアウトで注文しました。
こちらが、雞魯飯(大)と青菜。
青菜は野菜を茹でて、ソースをかけただけ。
でもこのソースが結構油っぽいので、お腹にくるので注意してくださいね。
さて、このお店で私が一番好きなのが「雞魯飯(大)」
鶏肉と台湾でお馴染みの魯肉がセットのご飯で、本当に米とマッチしている一品。
個人的にはこの店で一番おいしい料理だと思っています。
値段も大きいサイズで60NTDなので、お財布にも優しくおすすめの一品です。
蒜泥白肉飯です。
肉は豚肉で、にんにくを使って調理した料理。
にんにく味なので、これからデートの時はちょっと臭います（笑）
個人的には、こちらより雞魯飯の方がおすすめです。
燻耳絲は、豚の耳。
ということで、ちょっとコリコリした食感。
コリコリした食感が嫌いな人にはお勧めできませんが、ビールのつまみには最適な一品です。
これ以外にも、数多くのメニューが提供されていますが
個人的におすすめなのは以上の商品です。
大安駅は101駅の近くにあるので、観光ついでに気軽に寄れる場所です。
機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
「通化街米粉湯」の近所には別のお勧めのお店もあります！
・台北の夜食といば「瑞安豆漿大王」！
安い値段で気軽に食べられるお店なので、ついでに行ってみることをお勧めします。
初めての台湾、一人じゃ不安、という方にお勧めなのがこちらです！
しっかりとしたサポート体制があるから、不測の事態でも安心です。
トラブルなくスムーズに済ませたい方は早速チェックしてみましょう。
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