【15歳、カナダへ行く】キャッシュレス社会

こんにちはヽ(。・ω・。)ノ


カナダに来て驚いたことの一つは、どこでもカードが使えて、ほとんどの人がカードで支払いを済ませている事。

レストラン、スーパー、ファストフード店から学校のカフェテリアまで、どこでもカードで支払いができて、現金のやり取りをしているところを見るのも少ないです。
驚いたのは、学校での旅行などがあった場合の支払いも、事務所でカードでの支払いができたことです。
そしてそれがキャンセルになった時も、カードに直接払い戻しの分が返ってきました。
テクノロジーすごっ!!!!と思いました( ´∀` )


そんな感じで、高校生でもカードで支払う時代が来ているのですが、
今まで現金だったからこそできていたことってどうなってるのでしょうか?

その中の一つ、チップ制度。
日本ではあまりなじみがないチップ制度ですが、海外では当たり前のようで、日本人は何でチップ払ってくれないんだ!って言ってるよ。なんてことを見たことがあるのですが、
それは日本にそんな習慣がないからで、、、(笑)

そこは別の話で、
本題は、現金だからできたチップというものはキャッシュレス社会で消えてしまったのか、ということです。

答えは、いいえ。です

代金をカードで支払う時は大体機械を使って払うのですが、チップをどのくらい払いますか?という表示が出てくる時がたまにあります。
それは%表記だったり、自分で金額を決めたりできます。
最初に出てきたときはよく理解ができなくて、自分が思いもよらない金額を払うことになったことがあってすごくビックリしました(笑)

キャッシュレス社会でもチップを払える、、、従業員にとってはハッピーですよね(笑)
お客側も払わないという選択肢はあるので、WIN WINですね(笑)

このチップを要求する機械があるのは、主にレストランです。
ウェイターの接客がどうだったかってことですよね。


キャッシュレスになってもチップの制度は生存していたカナダでした( ´∀` )

便利な社会になったなとは思うのですが、やっぱりカードだと使いすぎちゃいます。
ダメですね。甘えてます( ´∀` )
日本に帰って金欠になりそう、、、(今も)

ではでは(*´ω`*)



〈本日の一枚〉
友達と食べたピザ。
うまうま。

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