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相手に
好意を持ってもらいたい時や
気持ちを伝えたい時、
どんな言葉を使おうか、
どんな言葉で伝えようか、
悩みますよね。
でも、
本当に大切なのは
実は言葉ではないのです。
人が相手からの気持ちを
受け取るときに判断しているのは
言葉の内容では
なんとわずか約7％。
たしかに、
笑顔で「大嫌い」と
言われるのと、
ひきつった表情で
「大好き」と言われるの
どちらの方が好印象、
そして好意を感じますか？
不思議と多くの人が
笑顔で「大嫌い」と
言われている方だと思います。
つまり、
人は言葉ではなく、
大半が声や表情から
相手の気持ちを察し、
受け取っているのです。
パーセンテージで表すと
相手の好意は
言葉（約7％）
声（約38％）
表情（約55％）
で判断しているのだそうです。
どんなキレイな言葉を並べても、
それに見合った声と表情がなければ
その意味は相手に伝わりません。
それどころか、
意に反するような意味で
伝わってしまうこともあり得ます。
大切なのは言葉よりも、
声や表情なのです。
近頃は
電話やメール、メッセージ
などが普及したせいもあって、
言葉に頼り、声や表情などといった
非言語のコミュニケーションを
上手に使えない人が
とても多いのが現状です。
相手に好印象、そして好意を
持ってもらいたいのであれば、
言葉の選び方はもちろんですが、
非言語コミュニケーションを
上達する必要があります。
まずは声色と表情を
豊かにするところからが
スタートです！
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心の扉メンタルカウンセリング横浜
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