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人は言葉よりも、

声や表情などから

 

相手の気持ちを

察する傾向があります。

 

 

 

言語ではない、

声や表情、体の動きなどでの

コミュニケーションは、

 

「ノンバーバル・コミュニケーション」

といいます。

 

 

 

コミュニケーションスキルを

上達したい!

と思っているのなら、

 

話す内容ではなく、

話し方や表情、しぐさを

変えていく必要があるのです。

 

 

 

例えば、

相手の話を聞いている時には

 

「うん」「へぇ~」「それで?」

などの相づち、

合いの手の種類を豊富にしたり、

 

微笑んだり、悲しんだりした

表情を作ったり、

 

手や体全体を使ってジェスチャー

しながら説明してみたり、など。

 

 

 

ノンバーバル・コミュニケーション

は、際限なく活用できます。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ、

とても重要なことがあります。

 

 

それは、

相手の表情を

よく観察することです。

 

 

 

人の感情というのは

隠そうと思っていても、

 

一瞬、ほんのわずかにでも

表情に出てしまうものなのです。

 

 

特に、

頬と眉。

 

 

 

好意を持った時には

頬にある

頬骨(きょうこつ)筋が活性化し、

 

嫌悪感を持った時には

眉のところにある

皺眉(しゅうび)筋が活性化します。

 

 

 

好き嫌いの感情によって、

表情筋の筋肉運動が

生じているのです。

 

 

 

話題を振ったときなどに、

相手の頬と眉に注目していてください。

 

 

相手がその話題に

好感を持っているのか

それとも、嫌がっているのか

わかります。

 

 

もちろん、

表情筋が反応していないのであれば、

どちらでもないということになります。

 

 

 

くれぐれも

相手の嫌がる話は

長々としないように。

 

 

相手の眉がピクピク

動いてるかもしれませんよ??

 

 


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