『令和○年=息子の年齢』の謎
新元号が発表されましたね!
新しい元号は『令和』になりました。
妻が元号について話していたのですが、なにやら元号の数え方を勘違いしていたようです。
妻「令和元年の次って令和何年??」
私「・・・??」
妻「元年の次って1年だよね?」
私「違うよ。元年=1年だから、元年の次は2年だよ」
妻「そうなの!?赤ちゃんの年齢は0歳から始まるのに、年号は1年から始まるの?」
私「そうだね」
妻「なんで?」
私「わかんない」
妻「今年が令和元年(1年)てことは、○くん(息子の名前)の年齢と同じになるからわかりやすいね!」
確かに、息子は平成30年10月生まれですが、年齢としては令和元年10月に満1歳。
令和2年に満2歳を迎えます。
そういう意味では、令和○年=息子の年齢になるので覚えやすいですね。
妻の素朴な疑問ですが、言われてみれば確かに不思議です。
年号は1年目から始まります。
学年も小学1年生から始まります。
しかし、人間の年齢は何故か0からカウントします。
韓国は年齢も年号同様、満年齢ではなく1年目というカウントをするので
生まれた時点で1歳です。
今まで当たり前のように過ごしていたので、日本人の年齢の数え方に疑問を持ったことはありませんでしたが、言われてみると確かに令和元年生まれではないのに、令和の年数と年齢が一致するというのは、不思議な気がします。
ちなみに、厄年とかは満年齢ではなく、韓国のように数え年でカウントするので
自分が何歳で厄年になるのか、神社に行ったときに軽く混乱します。
ということで、なぜ日本人は数え年ではなく、満年齢で数えるのか調べてみました。
Weblio辞書によると、どうやら昔は日本も数え年を採用していたようです。
しかし、明治時代になって満年齢での数え方に変わりました。
神社では数え年で数えるのに、通常、満年齢で数えるのは年齢の数え方が明治時代に変わったからのようですね。
今回は・・・何が言いたいのかさっぱりわからない文章になってしまい、すみません。
妻のふとした疑問から、年齢の数え方の歴史を調べながら書いた自己満日記でした。
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