気づけば、もうすぐ3桁

あと400gで100キロでした。
千里の道も一歩から、一日一日を大切に本当の自分に出会う旅をスタートしました。

困った夢想癖(-10.5㎏)98日目

2018年12月10日 | ダイエット日記
体重:89.1㎏
体脂肪:45.1%

朝:りんご1個・ナッツ
昼:豆腐と白身魚のふんわり揚げ・春雨と野菜の甘酢
間食:リンゴゼリー・甘酒・ラスク・カフェラテ
夕:ごま豆乳鍋(白菜・豆腐・豚・白滝)・ピーマンと豚の炒め物

今日、私は異次元世界に迷い込んでいたのか、同僚に「今日は、こんなに仕事しているのに、まだ9時半なんだぁ」
というと、「えぇ!11時半よと」
振り向いた壁時計はまさに11時半を指している。
何が起こったの!!
と一瞬訳がわからなかったけど、私が見ていた机の横の置時計の電池が切れている状態でした。

なんか、もう一気に得をした感じでうれしくてたまらなかったんだけど。

9時半と思えば、本当に9時半くらいにしか感じていない感覚って何なんでしょうね。

時計を隠されて、生活してみろと言われたら、私はきっとまともな生活ができそうにありません。

捕虜になって監禁されたら、どうやって時間を刻んでいくんだろうと、たかかが電池切れくらいで壮大な夢想をめぐらせてしまう癖のあるワタシです。

ほんと、この癖は私を困らせる。

もう、はるか昔にレストランのトイレで、初めての温水便座を体験した時。

お尻にシャワーを当てたのはいいけど止め方がわからなくて、温水は、だんだん水になって冷たくなるし、
だからと言って、お尻をよけるとそこは一面の水浸しになるわけで。

一生このまま当たっていなければならないのかとか、一緒に来ている夫は様子でも見に来てくれはしないのか薄情者!とか



いや、誰かが通報して消防隊でも来て、明日の新聞に立てこもりで載るんじゃないかとか・・・
ストップボタンを探し当てる何分かの間に、いろいろなシチュエーションが頭の中をぐるぐると回っていたけど。

ボタンに気が付いたら、あっけないほど簡単に水は止まった。

トイレから、なかなか出てこない私を心配していただろうと席に戻ったら

私のことなど、おかまいなしに、すでにテーブルに並べられていた食事を楽しそうに食べている家族たちでした。

っったく、私は、明日の新聞のことまで想像して恐怖に震えていたのにさ。

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