こんにちは。

 

ビビットで平成のヒット曲を

特集するというので

慌ててHDDで録画。

会社から帰宅して観たら

あら~~

SMAPだわ~~

槇原敬之さんのこの名曲を

歌う5人の姿。

久しぶりに観た~~

槇原さんが語る秘話が

お宝ものでした。

 

仕事の疲れも飛ぶ嬉しさ。

 

 

 

 

 

一茂良純ちさ子の会

をHDDで観ました。

「褒める」というお題が

面白かった。

 

褒めようという方向に進んでいて

脱パワハラにも繋がるそうな。

 

 

・・・そだね~

 

 

これ、ブログネタになる。

と、思いましたので

今日は、褒めるということで。

 

 

下の写真は

鎌倉・長谷寺のお地蔵さま。

もう、お伺いしただけで

このお地蔵さまが

褒めてくれてる気がするの。

 

 

 

 

褒めるって

スキルがいるし

褒められるのも

ひとによっては

トレーニングが必要。

 

 

そういう教室も多いし

それ専門の会社もある。

 

 

褒める褒められるって

ビジネスになる時代。

 

 

 

 

でも、褒められると

気持ち悪くなる人って多い。

 

別に天邪鬼というわけじゃなくて

多分・・多分なんだけど

自分の良いところを

受け入れるのに抵抗があるか

あるいは褒めてくれる人に

「口先だけじゃん!」

と、感じて気持ち悪いんだと思う。

 

 

 

 

褒め上手は

洞察力豊かで

良いところを見つけるのが

得意なのかも。

でも反対に

洞察力豊かだと

ココロないお世辞じゃんと

見抜いちゃって

気分悪いひとも出てくる。

 

 

なので、こういう方々は

人を褒めるのは得意でも

褒められると

気持ち悪くなるらしい。

 

 

 

やっぱりねえ~

人間は、言葉以外の部分も

察知することもあるんですよね。

 

 

 

褒める部分を探して

言葉に変換するって

根底に「愛」が

絶対に必要ですよね。

 

 

 

え?また「愛」とかうるさい?

Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ

 

だってそうなんだもん。

(TОT)

 

ええ、もう何度も書いてますが

相手を好きじゃなくても

愛することは出来ます。

 

 

 

 

子供を褒めて伸ばす

という教育が

イチ押しで広まっていますが

 

親と子供って

実は相性があったりする。

親も人間ですから

長女は可愛くても

次女はそうでもなかったり

長男だけ特別扱いだったり

末っ子だけ甘やかされたり。

 

 

子供の頃は

どーーして、あたしだけ

褒めてもらえないのさあ!

と、納得いかなくても

 

自分が親になってみると

あら・・上のお兄ちゃんのほうが

優しくて言うこと聞いてくれて

可愛いわ。。。

 

と、気が付いて

自分の親が非情という

そんな酷いことじゃなかったとわかる。

 

 

 

 

でも、好きじゃなくても

愛することは出来る。

好きにならなきゃと

自分にノルマを課すと

キレて虐待に繋がる。

 

 

私は、幼い頃から

家族がいないし愛情も

受けてこなかったので

いまいちピンと

来ないのですが

お客様方や友人知人から

色々聞いて、耳年増になるほど

学ばせて頂いてます。

 

 

家族関係って

あらゆる人間関係の

中でも難しいのかも

しれないですね。

 

 

 

 

愛するとは・・

という壮大なテーマは

この個人ブログで

語りつくせないし

私も全て追及できてないし

多くの方々が述べておられるので

私なりに一言だけ書きます。

 

 

愛とは生きとし生ける

すべての命を尊ぶこと。

 

 

尊いんですよね。

生きているっていうだけで。

 

 

嫌いな上司でも

うるさい隣のおばさんでも

生きてるという「命」を

尊厳を認め敬う。

 

 

こうなって

くれればいいのに・・・

という不満があると

褒めるということが

出来ないですが

残念なことに他人は変わりません。

 

 

褒め上手なひとは

どんな人であっても

色眼鏡をかけず

先入観をもたず

ありのまま見られる。

 

 

褒める部分が見つかります。

 

 

 

え?何もない?

あんな奴?

バコ~ン!( - -)/☆(*_*)

 

あら。。そうなの。

(;´▽`A``

 

 

 

褒めることが照れ臭いなら

顔を見てアタマに向かって

褒めるというより

胸の中に向かって

ハートに響くように褒める。

 

視線は外してもいいから

ハートに向かって褒める。

 

また、その本人がいないところで

第三者に伝えておく。

そうすると

第三者が本人に

伝えてくれたりする。

 

 

 

あと、これから褒めるぞお

と、準備していかないで

ふとした瞬間に

さりげなく褒めるといいかと。

 

羽生結弦選手の

四回転が美しいのは

これから飛ぶぞお!という

助走がなくて

さりげな~く

ジャンプするじゃないですか。

 

簡単そうだけど

超難しいんですよね。

 

 

あれと似てる。

さあ、褒めてやろう!

と助走せず

さりげな~く普通のときに

褒めることが出来ると

上級者ですね。

難しい。。。

 

 

 

 

 

あと、人間関係が苦手だった

私がやってきたことは

世界中を褒めることなんです。

 

 

我流なので

これでいいかどうか

わかんないけど

世界は自分の内側の

反映なので

世界がバラ色になると

自然とココロが幸せになる。

 

 

連動していると

思うんですよね。

 

お先真っ暗。。。

という絶望感は

何を見ても暗く見える。

 

 

 

感情が自分の世界を

色付けしていると

私は思っています。

 

 

なので、家族や

他人を褒められないひとは

まず世界を褒めよう。

 

 

ああ、なんて綺麗な空。

美しいよ~~

(≧▽≦)☆

 

外食したとき

ああ、なんて美味しい

ゴハンなんだろう。

作ったお店のひと

天才なんじゃないだろうか。

v(T▽T)イエーイ

 

 

雨に降られたりしても

ああ、雨って素敵だわ。

この音、この匂い

なんて素敵な雨でしょう。

(≧∀≦)♪

 

 

家の中でも

デスクや椅子や

テレビや冷蔵庫や

窓のカーテンだって

褒めてみる。

 

いいところがいっぱいありますよ♪

 

 

電車が時間通りに来ることも

郵便がきちんと届くことも

紅葉が美しいことも

美しいことに気が付く

そんな目に対しても。

 

褒めまくる。

☆~( ´∀`)o_彡☆

 

素晴らしい!!!

 

愛するペットを褒めるのもいい。

これは簡単でしょう

人間を褒めるより。

(*^-^*)

 

 

 

褒めるって

何かに関心を持って

丁寧に探さないと

相手が感動するような

ところはなかなか

見つからなかったりする。

 

 

だからこそ

意外なところを

褒められたりすると

そんなに見ててくれたんだあ

と、感動したりするんですね。

 

 

 

感動すると

エネルギーが出る。

イキイキとワクワクと

生きていける。

 

だから、褒めよう。

褒めてもらいましょ。

 

世界も喜びます。

 

 

 

 

 

 

そしていつも自分のことも

褒めてあげよう。

他人ばかり気にかけて

良いところを見つけようとしている

そんな私は健気で素晴らしい!!

 

ええ、いいんですよ。

褒めるのはタダですし

時間かからないし

みんなが幸せになる。

 

 

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