こんにちは。
男子バレーがベスト４に入りました。
女子共に
熱い試合を見せてくれました。
日本中がラグビー熱になってますが
バレーもカッコ良かった。
Ｕ-２２のサッカー日本代表も
凄かった。。。
とお～い国で活躍する姿に
キュンとしましたよ。
タジキスタンと戦った日本代表も勝利。
楽しませて頂きありがとうございます。
下の写真は
鎌倉・長谷寺のお地蔵さま。
会社の休憩室で観た
テレビの「ひるおび」では
この災害は１０００年に一度の
規模でもあります。
というような内容でした。
３．１１のときも、確か
おんなじような内容のことが
言われてきた。
これからは１０００年単位で備える
時代になってきたのかもしれない。
でも、でもですね
ああ、今回１０００年ぶりだから
あと１０００年は大丈夫♪
じゃあ、ないらしいのですよ。
想定外とか前例にない、とか
そういうことじゃ
済まされなくなってきた。
これからも大丈夫さあ
(￣∇￣)
という楽観は
地球の環境なんて
こんなもんだ、という
楽観でもある。
私、個人の話しになりますが
洪水で流される家々の映像は
物凄く「懐かしい（？）恐怖」
でもありました。
ああ、コワい怖い恐い！！！
（＞□＜；）
もちろん、現在の人生では
こんな恐怖を感じた体験は
ありがたいことに一度もなかった。
何だろう。
ＤＮＡに刻まれた
人類全体の洪水の恐怖の記憶
なのかな。
集合無意識なのかな。
・・・まさか？
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
幼い頃、水に関することで
怖い思いをしたのかな。
３．１１もニュース映像観ただけで
背筋が寒くなるほど
怖かった。
今の温暖化をどうしようとか
自然環境のために何かをしようとか
そういう思いは素晴らしいし
そういう行為を
今日から行うことも出来る。
（ゴミを減らすとか。買い物には
エコバッグで行きましょ。）
しかしこれも、
地球が応えてくれるのに
時間はかかる。
残念ながら地球が明日から笑顔で
「わかりましたよん。
そんなに人類が困っているのなら
明日からは、変えましょ。
水が足りない砂漠には雨を。
洪水で被害出した地域には
晴天をつくりましょう。」
(^^)/~~~
・・・とは、言わない。。。
（残念だけど）
地球の事情はともかくとして
この未曾有の台風災害ですから
お互い助け愛ましょう。
（みんなそう思ってますが）
はい、もちろん
「木漏れ日だより」は
宗教でもなければ
これをやれば幸せになるという
押し付けや御利益もありませんので
無理強いいたしません。
ただ、私が勝手に思うのは
このような悲惨な自然災害を
目にしたときに
「もうダメだ。。。」
と、被災者と一緒に絶望感や
無力感に陥ってしまうと
「かわいそうに。。。」
「お気の毒に。。。」
と、みんなで落ちてしまう。
そうじゃなくて
天気が回復したら自粛しないで
楽しいことは楽しんで
そして、みんなで助け合っていく。
この世界に
「かわいそうな人」はいない。
目の前に現れた現実に立ち向かう
勇気ある人ばかりです。
勇気には勇気を。
愛には愛を。
行動には行動を。
相変わらずエラそうですが
ニュースを観ながら思いました。
私は、携帯から
「ドラえもん募金」しました。
みんなで１００円募金すると
とても大きな金額になりますよ。
働いて有難く得たお金は
誰かのために少しでも使うことは
お金がとても喜ぶらしい。
・・・はい、聞いた話です。
被災者の皆さまが
一日でも早く
元の生活に戻れますように。
(T人T）