一週間前の記録。
すっかり忘れてたけど先週ランニングしました。11月5日です。心身共に疲れていた事もあったからか、タイムがいつもより遅いです。走ってる最中も「足取り重いなー」と思いながら走ってました。今夜も走ろうかなと思ってます。距離は5.2km。
六年くらい前、僕のランニングを「凄い凄い」と気立て良く応援してくれてた女の子が居まして、それから数ヶ月後だったか一年後だったかにまだ続けてる旨を伝えたら「まだ続けてたんですか凄い」と褒めてくれました。まだ走ってる事を知ったらどんな反応してくれるのかな。今や連絡取るに取れないんだけどな。ガハハハ。大人になってから六年以上の歳月を経て自主的に走り続けられているならば、足腰ぶっ壊れない限り一生自主トレで走るやろ。
周りの人間にも明らかに運動不足が多くて色んなトレーニングを提案するのですが、どいつもこいつもまるで関心持たねえ。或いは続かねえ。最近疲れやすくて～じゃねえよ。典型的な体力低下やろ。走れデブ。
うちの海のメンバーには、来年の六月迄に延べ80km走れと口頭で伝えました。一見すごい長距離に見えるが、月で割ってみろ。来年の六月迄が八ヶ月間、月に10kmの距離である。月10はキツイ？30を10で割ろう。３。三日に一度、1kmを走れば楽々終わる。単なるウォーミングアップを三日に一度、六月迄やり続ければノルマ達成である。或いは10日に一度3.4km走っても良いし、月に二度の5kmランでも良い。とにかく述べ80kmを走り切るのだ。これは決して不可能な距離ではなく、むしろ来年の夏までに体力を付けるべく最低限必要な運動量。最大限の譲歩と言ってもいい。
子供の頃って思った以上に走り回っているんですよ。登下校から始まり、体育のウォーミングアップでもグラウンド二周くらい走らされるじゃん。年に一度のマラソン大会もあれば、課外授業のガチ長距離散歩も催したりする。思いのほか鍛えて貰っている訳です。しかし大人になると運動を強いられる環境が殆ど無くなる。だから慢性的な運動不足に陥る訳です。一々書かんでも分かると思いますが。
運動量が少なくなったと分かれば、運動の為の時間を設けてあげればええんですよ。体育である。大人になった我が身に体育の授業を自ら与えるのだ。そういや体育の日がスポーツの日になるんだっけ？1964年の東京オリンピック開催以降「体育の日」が制定されたそうで、来年からはその名称が「スポーツの日」に変わるという事。また2020年に限り7月24日に移行するという事。どうせ誰もスポーツしない（確信）
「スポーツ」とは運動競技を意味する言葉で、筋トレや単なるランニングは正しくはスポーツには含まれない。その後何某かの競技に用いるトレーニングであればスポーツに含むという見方もあるが、定義は割と曖昧。健康増進を目的としただけの運動はフィットネスと呼ぶ。まあ一般人は誰も気にしない。走って来ます。