PCX

はいカッコいい。

 

 ところでナンバープレートのデザインボルトが錆びたので、従来のノーマルなナンバーボルトに戻しても良さそう。まあ安かったし、むしろ目的の物を安く買う為の抱き合わせだったし。昨年の12月には既に錆びており、お洒落の為のパーツにしては寿命が半年そこらと随分短いですね~。メッシュシートカバーは雨降ったりが多過ぎて去年あんまり装着できなかった。今の時期はガチで寒いのであれは晩春~初秋のアクセサリー。

 グリップの握り方は前のバーエンドの時はアウトサイドを握っておりましたが、交換後しばらくすると一周回ってノーマルな握り方に戻りました。気が付くと失速してるんだよ。きちんと捻れてなくて。やっぱ変な独自性は仕舞いには淘汰されますね。基本に立ち返る事も大事でした。スロットルアシストは要らん。

 

 そう言えばリアショックをオーリンズに換えて以来、アップダウンや急カーブの運転が楽になりましたね。それこそバイク乗り曰く「峠を攻める」的な道路。元々がそういうコンセプトのパーツだそうなので、僕みたいな田舎民こそ有用な部品であると言えそうです。綺麗な道路しか走らない街乗りライダーはそれこそ単なるお洒落以外の何でも無い。

 バイクで峠を攻めに行く?馬鹿言え。それは市街地に住まう人間の発想である。峠なんて単なる通過点でしかない。その先にある目的地、そこを目指す事こそ道を走る最大の意義である。峠や急カーブなんて飽きました。燃費に悪いだけです。凸凹しない滑らかなアスファルトで舗装して頼んます。そんな田舎です。