中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』発売から1年経ったらこうなった!を400字で。

中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』発売から1年経ったらこうなった!を400字で。 投資のやり方・続け方
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愚者小路
愚者小路

今日の400字は中桐啓貴著『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』について。


IFA法人GAIA代表の中桐啓貴氏が2019年2月に発売された書籍です。
発売当初に当ブログでも感想を書かせていただきましたが、今でも本書が「長期投資のバイブル」であるという考えは変わりません。
発売から1年経過した今、状況はどうなったのか見てみましょう。

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発売から1年で第3刷まで増刷。じっくり売れ続ける安定クオリティ

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

中桐啓貴著『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』が第3刷まで増刷されたと同氏のブログで発表があった。

事後補足

念のため最新情報をIFA法人GAIA様に確認しました。
当記事公開時点(2020/03)でも第3刷とのご回答いただきました。
お忙しいところ誠にありがとうございました。

長期投資を行うために必要な原理原則を分かりやすく教えてくれる一冊として、長く売れ続けてほしいと思っていただけに心の底から喜ばしい。

あなたが当記事を読んでいる「今」市場はどうなっているだろうか?
心躍る上昇局面の中で何をすべきか模索しているかも知れない。
身も凍る下落局面の中で何をすべきかを必死に探しているかも知れない。

実はどちらの局面にも「特別にやるべき何か」なんてない
資本主義と経済成長のもたらすリターンを信じて保有と積立という平常運転を粛々と続ける事が長期投資のシンプルなセオリーだ。

言葉にすれば簡単だけど心が乱高下している時に受け入れがたい教えも本書がスッキリ腹落ちさせてくれる。

パニックこそが損失の根源
心のボラティリティ(変動)は総じて損失の源泉になりがちなんだよね の図

市場のボラティリティは抑えられなくとも、心のボラティリティは抑えられると信じ、紹介記事を貼ってお別れとしよう。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


ヤマゲン氏こと山崎元氏が意外な人と対談している記事を見つけたので情報共有します。
さすがにどちらも大人だからケンカにはならないけど、要所要所で話が噛み合わないのです・・・

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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