2018年12月02日
【work as life】生き甲斐とは?世界でも広がっている(IKIGAI)
こんにちは、
「他人の子とゴーヤよりもわが子の成長が早く感じる」家族会員です。
年末が近づいていますね。
M-1グランプリ2018の敗者復活戦を見て笑いながら書いています。
この時期になると、「1年はやかったなー」って会話が多くなりますが、
このブログでも書いたかも知れませんが、そう言う時間の経過が早く感じる人は
日々の経験や感動などの新しい体験が少なくなってきているそうです。
ドキドキすることが少なくなってきている証拠なのです。皆様の今年はどうでしたか?
僕は、毎日は早く過ぎていく感覚はありますが月単位で考えるとそれほどでもって感じです。
ただ、まだサラリーマンなんでやっぱり日々の決まった行動や作業って多いですよね。
もっと充実した人生に向けてやることは沢山あります!
生き甲斐とは?世界でも広がっている(IKIGAI)
今朝、面白いテレビを見ました!
スペイン人の作家が書いた「IKIGAI」って本が欧州で流行っているみたいです。
日本語の「生き甲斐」なんですが、同じ意味の言葉がヨーローッパの国々や英語にも無いということで
ローマ字表記ということです。
この生き甲斐の定義は「得意な事」「好きな事」「社会に貢献できる事」「報酬をもらえる事」の重なる部分と説明がありました。
【イメージ図】赤い部分が自分の生き甲斐ゾーンです。
欧米では、仕事とプライベートを完全に分ける生き方が浸透しているので、この複合した考え方をもとに生み出された「生き甲斐」の言葉は無いということです。
ただ、公私で考えた時にやっぱりどっちかは充実しているが、もう片一方に不満がある人も実は多く存在しているので受け入れ始められているようです。
「好きな事を仕事にする」はますます大きく広がって行く考え方になるなと。乗り遅れないようにしないといけません。
落合陽一さんの言葉を借りると「work as life」です。
簡単に解説すると、すべてが仕事ですべてが人生である。といえるようなことで生きて行きましょうってことです。堀江貴文さんの言葉を借りると「好きな事だけで生きて行く」ってことになります。
一緒に考えていきましょう。
敗者復活戦の予想は「ミキ」にします!
色々、本を探してみて下さい
【参考】読書習慣を身につけるメリット|習慣化に向けた最初の1冊を紹介
タグ:生き甲斐とは
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