ホテルからディズニーランドへ
5月4日の上海ディズニーランドの開園時間は9時。11号線の江蘇駅から地下鉄で45分ぐらいかかるので 7時40分にホテルを出発、ホテルから江蘇駅まで徒歩圏なので ぶらぶらと朝のお散歩がてら江蘇駅に向かいました。
ディズニーランドは 11号線の終着駅。11号線の江蘇駅から8時前後の地下鉄に乗りました。
ディズニーランドが終着駅の線だけあって、車内の内装はディズニーのイースター。
行く前から気分が盛り上がります!!
壁もドアも天井も ディズニーで明るく可愛い車内です。
ディズニーランド駅でお迎えしてくれている ミッキー&ミニー♪
はい、8:45着 ちょうどいいではないか!
それにしてもディズニーランド駅、人が少ないです。あれれ??
ゲート前で
日本で購入してあったチケット発券
入園
バゲージチェックの後 入場~! 人が…少ない。 ここ、人口13億人の中国ですよね~~??
ゲートをくぐると…普通あるはずの お土産物アーケードが無くて、いきなり
素敵~~!! これぞ夢の楽園!!
正面にお城が見えるのは どこも同じで、来た~~!ってテンションが上りますね。
TDLのシンデレラ城よりも大きくそびえ立ってます。が、私は白の尖塔と青い屋根のコントラストが美しいシンデレラ城の方が好きです。上海のお城は、エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル、と言ってすべてのディズニープリンセスの象徴なんですって。
ディズニーランドでの1日の流れ
- 9:25 ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン(Soarin' Over the Horizon)10:15
- 10:20 カリブの海賊 “バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー 10:41
- 11:00 昼食 バルボッサ・バウンティ(Barbossa's Bounty)
- 11:30 アリス・イン・ワンダーランド・メイズ(Alice in Wonderland Maze)
- 12:00 ロアリング・ラピッド(Roaring Rapids)
- 12:40 七人のこびとのマイントレイン(Seven Dwarfs Mine Train)
- 13:53 エクスプローラー・カヌー(Explorer Canoes)
- 15:00 ターザン:コール・オブ・ザ・ジャングル(Tarzan: Call of the Jungle)
- 15:03 ミッキーのストリーブックエクスプレスパレード (Mickey's Storybook Express parade)
- 15:14 エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル (お城撮影のみ)
- 15:38 カリブの海賊 “バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー
- 16:00 トロン・ライトサイクル・パワーラン(TRON Lightcycle Power Run)
- 17:30 アイ・オブ・ザ・ストーム:ジャック・スパロウ船長のスタント・スペクタキュラー(Eye of the Storm: Captain Jack's Stunt Spectacular)
- 18:04 カリブの海賊 “バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー
- 18:34 バズライトイヤー・プラネット・レスキュー(Buzz Lightyear Planet Rescue)
- 18:40 バズライトイヤー・プラネット・レスキュー(Buzz Lightyear Planet Rescue)
- 18:50 トロン・ライトサイクル・パワーラン(TRON Lightcycle Power Run)
- 19:03 トロン・ライトサイクル・パワーラン(TRON Lightcycle Power Run)
- 19:30 夕飯 スターゲイザー・グリル(Stargazer Grill)
- 20:30 ディズニーランド駅
1.ソアリン オーバー ザ ホライズン
上海ディズニーランドPart 1の記事では 1~4までについて記録しておきます。
ゲートを入ったら 入り口でまず撮影、その後もお城をバックに撮影などにちょっと時間を取ってしまいました。
後、ファストパスをどのアトラクションに使うのかも、状況を見ながら考えて。
朝一番はみんながFPを取得するために頑張るから、なかなかネットがつながらなくて…少し時間がかかりました。
で 入園してから、一番に行くのはソアリン、って決めてました。数日前から 上海ディズニーランドのアプリで混雑状況をチェックしてたのですが とにかくソアリンの人気がすごいから 入園直後を狙っていきました。
スタンバイで30分程度並びました。普段の180分待ちに比べたら楽勝です!
上の漢字1文字は分からないけど、翔飛越地平線って over the horizon わかりやすい♪
ソアリンは 2019年7月23日に「ソアリン:ファンタスティック・フライト」という名前で東京ディズニーシーにも登場します。(詳細はTDRホームページ参照ください)
東京のは4人乗りですが 上海は10人がけぐらいの長いベンチが 横に3つ 後ろに何列か。
私達は最前列だったんで迫力満点でした! 足が!! ピラミッドの先を蹴ってしまいそうです!
空に向かって上がって行き 雲が切れたら マッターホルン!
北極 ピラミッド タジ・マハール ほかいろいろ 世界各地の名所をめぐるのが楽しいです。
いわゆる4Dというのか サバンナでは土と草の匂い タジ・マハールではお花の匂い…と五感をフルに使って楽しむアトラクション。
全然怖くないので 気楽に子供でも楽しめるのが良いですね。
導入部分でシャーマンのお婆さんが何かを説明しているのですが中国語なので何がなんだかわからないまま臨みました。古代の天文台、という設定のようです。が! ふわっと空に飛び立てばそんなことどうでもよくなります。
2.カリブの海賊が面白い!
カリブの海賊、スタンバイで15分待ち! 行くしか無い!
上海のカリブの海賊は、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」を題材にしているのでジャック・スパロウやでデイヴィ・ジョーンズも登場、映画さながらの緊迫感もあります。が!
何よりあの、海底へ落ちていく感覚、海面に浮上する感覚、最高です!! 何度でも体験したい! ということで結果的に3回乗りました。
あれはみんなに体感していただきたいです。プロジェクションマッピングとILM社の映像技術が作り上げた素晴らしいアトラクションです!! ←興奮! 噂では建設費用6000億円とか。行かねばっ!
※ILM社とは 特殊映像、VFXを制作する ジョージ・ルーカスが作ったインダストリアル・ライト&マジックの略称
海賊船 難破船の墓場のところは 臨場感たっぷりで 浮上時に、毎回水浴びw 迫力ありました!!
そして…まさかの 背面落ち~~~!通えます!
3.ランチのお店は11時開店 バルボッサ・バウンティでガッツリお肉。
10:41にカリブの海賊を終えて ぶらぶら写真を取りながらランチ店探し。
11時ということもありガラ空きのバルボッサ・バウンティ。
そんなにお腹すいてないけど ちょうどお昼時になって混んでもいやなので 早めのランチにしました。
海賊船の船長が経営しているというコンセプトのお店です。伝説の海賊、ヘクター・バルボッサのお店かな?
いたるところに弾痕が・・・
4.アリス・イン・ワンダーランドメイズで散策
食後は少しゆっくりしたい、ということで 腹ごなしも兼ねて ただ歩くだけのアトラクション、アリス・イン・ワンダーランドメイズへ。とても可愛いので写真撮影にはぴったり。それだけ。あんまりおもしろくも無いけど お子様連れや若い人にはいいかな。
帽子屋のTea Party…パステルカラーが可愛いです。
若かったら いっぱいお写真撮ってたと思います。残念! 時間を35年分ぐらい巻き戻したいです。
to be continued....