日曜日も中山競馬場では、重賞レースが開催されます。
そういう意味では豪華ですね、裏にはG1があって目立たないかもしれませんが。
ただし、地方競馬を日々やっている者としてダートは的中させたい。
先に公開している高松宮記念は配当期待の軸馬がいますが。
こちらは的中率に結構期待できるので、個人的には資金配分が難しいｗ
まぁマーチSはそれくらいには自信があると。
まずはレース分析ですね、的中のヒントを探っていきますよ。
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マーチステークス的中へのカギ
ということでマーチSの的中ヒント探し。
過去10年のデータから傾向を見つけていきます。
初心者でも使いやすいデータを紹介するので、簡単チェックでオッケー。
2枠と8枠に注目するべし
基本的には逃げ先行馬でプラスに
前走G1組でなくても大きな差はない
ロベルト系の血が走る傾向に
以上4点に絞って紹介しました。
補足は血統ですが、ロベルト系の馬が結構走っています。
シンボリクリスエスとブライアンズタイムが該当。
後者に関しては、母父になっても活躍馬を出しています。
タイムフライヤーやクリンチャーが該当。
今年どうなるか気になりますね。
2020年儲かる競馬データ！デムーロ騎手の意外な狙い方を紹介
2020マーチSの馬券中心馬
今年のこのレース、馬券の中心には大外アシャカトブを推奨します。
アメリカ系の産駒で、やはりダートでこその馬ですね。
今回のコースを何度も経験しており、実績もあるため心配が少ない。
それに加えて、僕も大好き中山ダートの8枠に来られたと。
これが結構なアドバンテージで、この重賞に関わらず有利と言えるでしょう。
ただし先行できる馬でなければ、不甲斐ない走りになることも。
その点に関しても、この馬はそこまで心配ないですよね。
前走のような競馬が出来れば、自然といい順位で来るのでは。
今回が叩き3戦目というのも、狙える1つの要素。
鞍上には若さある思い切った競馬を期待。
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対抗・単穴馬
対抗馬にはワイルドカードを推奨します。
アメリカの血統らしい、先行してスピードのある競馬が得意ですね。
2つほど苦戦が見られた馬ですが、反対にそれ以外では安定した走り。
前走は相手のレベルも低くない中で勝利。
この勢いは大切にしたいところで、少し間隔は空いていますが重い印を。
大敗がこのコースなだけに、慎重な見方をされるならお買い得かも。
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3番手評価にはタイムフライヤーをあえて推奨。
ここまであまり重い印を打ってこなかった僕としては、結構思い切った判断。
先ほど書いた通り、ロベルトの血が気になっての推奨ですね。
とはいえ前走は高いレベル相手に5着と好走しました。
復活の兆しともいえる内容で、むしろここでは崩れられない馬になったかと。
フェブラリーSは途中速い流れになりました。
その影響か、先行馬は多くが崩れていく結果に。
その中で先行してこの結果なら、力は見せたと判断。
人気が下がるなら。
思い切った判断をしてみても、いいかもしれませんね。
それでも3番手評価までですが。
それ以外の馬に関してや買い目については、ランキングサイト内での公開とします。
重賞予想コーナーにて掲載しているので、気軽にチェックよろしくですね。
他の方の予想もあるので、参考になるはずです。
ちなみに、クリンチャーが4番手の評価になっています。
血統もそうですが、枠も良く一発あるかなと期待しています。
前走は見事な競馬でダートを2着。
そもそもディープスカイの産駒で、ダートは走れるのでね。
重賞でも通用するなら、この先も楽しみ。
期待も込めた評価になっています。