2019
『 南イタリア・アルベロベッロ編 』
②
翌日は朝から イイ天気~♪
昨日と同じ、展望台へ行ってみた
アルベロベッロのトゥルッリは白壁が “青空に映える!”
やはり静かで人が少ない。
何でもない八百屋さんだったけど
この苺、すごく美味しそうだった。
現在でも住民が普通に暮らしている アイア・ピッコラ地区へ
トゥルッロが複数集まって「トゥルッリ」と言う。
ではなぜ、あのような家を建てるようになったのか?
農民の家は解体しやすいよう簡易に建設することが
領主によって命じられていたという
理由は、課税対策
あるいは反抗的な農民を懲罰するため…とも言われている。
ここは建築中のトゥルッリ、中を見せてもらう。
“雪が降ると、こんな感じよ~” と、ガイドさん
雪景色は御伽の国のような
さぞかしメルヘンな世界でしょうネ!
フィガロ表紙の 見覚えある景色!
やはり訪れてましたね~ 自転車も同じ場所に置いてある(^O^)
この時は、表紙の人物ではなくアーモンド売りのオジサンがいて
袋いっぱいのお砂糖をまぶしたアーモンドを買った
これがなかなか美味しくて、旅行中ずっと食べてたんだっけ。。。
懐かしいな~~ ♡♡♡
三輪ミゼットなんかも、元気に走っている
絵になる逆光~