は、次頁に。
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我儘に綴る
自身の為のアート記録(^^;
東京での会期を逃し
京都国立近代美術館へは足を運ぶことが
多かったものの
こちら東京はずいぶん久しぶりの訪問だった。
「旅みやげ第二集」より 晴天の雪（宮島）
「旅みやげ第二集」より 奈良二月堂
「東海道風景選集」より 田子の浦の夕
「東海道風景選集」より 日本橋（夜明）
「東海道風景選集」より 品川
何とも風情があって
洒脱な作風が大好きな川瀬巴水の作品
素敵なのがこちらには数多く所蔵されている。
決して忘れ去ることのでき無い負の遺産、戦争の記録
原爆ドーム 太田川 広島 （プラチナプリント)
川田喜久治
「航空母艦上に於ける整備作業」 新井勝利
「○○部隊の死闘」- ニューギニア戦線 藤田嗣治
“アッツ島”同様の凄惨な絵
これらの絵以外にも藤田の戦争画は十数点あるという
軍部からの要請により描かれた戦争画だが
画家の精魂の入れようが、尋常ではないことがうかがえる。
戦争画を描き “戦争協力者” と非難された藤田
「国のために戦う一兵卒と同じ心境で描いたのに
なぜ非難されなければならないか」と、手記の中で嘆いている。
以前、
どこかでお会いしましたかしら？
…
たしか、 ボルドー（仏）あたりでネ。
Reflection
Antony Gormley
