港区だけれど、田舎暮らし気分

うちのマンションの隣の森にはいろんな子がいます。

今は、朝、小鳥ちゃんの鳴く声…鳴く声どころではないな、たぶん何十羽も一緒に鳴いてるので、大合唱と、セミたちもこれまたすごい数の子が鳴いてるらしく、セミの声と、小鳥ちゃんの声で目が覚めます。

そして、ハクビシンが木の枝の上を歩いていたりもします。

そしてこの夏は、私の苦手な虫君たちが家の光に誘われて窓にべしべしぶち当たってきます。

カナブンやカブトムシ、セミ。何回も何回もぶち当たってくるの恐いんです。

でもなぜ気が付くかというと、最初にうちのスターライトチャチャチャが気が付くから。。

先日も、何を見てるのかと思ったら、巨大なクワガタ。

でも私の中では、クワガタと、カブトムシは、地震よりkも雷よりも、コロナよりも怖いGという虫に似ているので、NG.

友人にこの写真を見せたら

「カブトムシよりこのクワガタかなり高いクワガタだから売れたのに。もったいない」

といわれましたが、そんなGに似た虫は死んでも触れないです。

こんな虫の恐怖はあるけれど、私は、朝小鳥ちゃんの声で起きるのがとても好きです。

猫たちはベランダから飛び降りたら大ごとなので、抱っこして、お外の小鳥ちゃんたちを見せてあげてますが、（きっと）彼女たちも喜んでるはず。