幻のイタリアンメゼババにまた行けました

東京・亀戸に、食通が集まるイタリアンの名店。

遠くても何となくまた行きたくなってしまうお店なのです。

看板が少しクリスマスモードになってる。

こんな感じまでイタリアの片田舎っぽい。
そして店内もイタリアの田舎町に来た感じです。

高山シェフの作った、お酒で乾杯。

からすみのパスタ。

ものすごく派手でないのに美味しいと素直に思えます。

そして、この大好きな焼き立てブリオッシュ

いつもすぐ食べてしまう、ちょっとづつ食べなくては。

迷いガツオ　素材の良さをしっかり出してます

水牛のブラッターチーズ

他のは全て水牛でない偽物らしいです。

季節がら、香箱

　

うれしくていろんな角度からとってしまいました。

最後はおなかを開けていただきます。

初めての味。内子と、外子と、蟹肉が口に中で絶妙な食感

　

まだらの白子のフリッター　レモンをかけて

これも口の中でとろけます。

生のさくらえびのモチモチパスタ

パスタも本当においしい。イタリアのサルディーニャとか、シシリアとかで、ここお勧めのイタリアンのお店はどことガイドさんに聞いていったときのような味です。

ボルチーニ茸。

ってこんな大きいの

ボルチーニとトリュフ

そして〆のメインがボルチーニ。

食べても木の子でも肉でも魚でもない初めての味で、わからない。

美味しすぎます
それもそのはずです。高山シェフは、本場イタリアの星つきレストランやトラットリアで修業した経験を持つらしいのです。

デザートの、和栗のパイもおいしい

お店の中はカウンターでこじんまりしてますが、おいしいものを食べて祖しゃべりして、お店のなあに一体感が生まれるそんな不思議な空間です。

あっという間に、時間がたって、食事に4時間以上。

ここまでイタリア風です。

とても素敵な美味しい時間でした。