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北原館長は先輩Kさんの、父親の親友だったということで、スペシャルトークショーに同席させていただきました。
トークショーの相方さんは、北原館長のことを20年間崇拝してやっと会えてから、ほぼ空いてる日は北原館長と一緒にいるという、やはり、コレクターの
土橋正臣さん。
彼は、英国のアンティークにほれ込んだ方。英国のアンティーク家具などに加えて、
ロンドンのタクシーにもほれ込み集めてる方です。
この方たちのトーク面白かったです。
江戸時代まではブランド物鎧や、掛け軸、茶道具などを集めることが多かったのですが、明治時代になりかわってきたそうです。
明治時代には、趣味としてどうでもいいくだらないものを集める人が増えてきたそうです。
でもそういうものに最初興味を持ち集めて、集めたものを眺めたり飾ったり、調べたり。
楽しくなりさらに、興味を持ち集めて、調べて、分類を始める。そうすると全体像がわかってきて学問になるそうです。
コレクターと言われる人たちの特徴は、変人・奇人・オタク
でも、長所として、ロマンティストで、継続力があり、働き者。
特にコレクターは永久に自分のものというわけでなくいのちは限りがあっても、物はある意味永久なので、自分たちが一時預かり所みたいな気持ちがあると。
でも、物欲はあり、人の持っていないもの、この世に一つのもの、たくさん集めて、さらに自慢もしたい。
なるほど。
男性はコレクター多いですが、女性はものすごいコレクターってあまり聞かないです。
なので、女性にとって、なぜ男の人は似たようなものをいくつもあるのにまた買うのか?ゴミにしか思えないものを買うのか?不思議でしたが、少し気持ちがわかる気がしました。
そのあと、北原館長のブリキだけでない変わった、コレクト品も。
目覚まし時計。右目が時間、左目が分を指してるそうです。
ラジオ。
素晴らしいです。8人の漫画化で描いたカーテン。
そしてこれが実際に描いてる風景。
また、最後に自分たちが幸せに生きてるのは先人たちのおかげなのでいつも感謝を忘れないということをおっしゃってました。
そして、そして先陣への感謝として結びつけたのが第2次世界大戦の神風特攻隊が、なぜ死んでいったか。
たった数十機の飛行機で、突っ込んでも日本が勝つこともない。
でも、自分たちが突っ込んで死んでいった雄姿は日本人の先人たちの行動として胸に刻まれ、伝えられていく。
そして、先人たちの死を無駄にしないように日本人が頑張り、日本を復興させる。そのために死んでいこうと、特攻隊長が語ったそうです。
涙が出ますね。
そして、私も今のこの時期に思います。
先人たちがいろいろなウィルスや、菌に感染し、、打ち勝ち、その遺伝子をもらって私たちは今を生きてます。
生まれた後も泥んこになり遊び、多くの人と触れ合い、いろいろな菌や、ウィルスが体に入り、自分の体が菌やウィルスに打ち勝ち、作られてきた体です。
そして強くなった体の遺伝子が次世代へと受け継がれていきます。
全くウィルスも菌も入れない状態は、弱い遺伝子になっていきます。
もちろん人は自由です。
怖がって家から出ないのも、人と会わないのもいいでしょう。
怖がらずに、もっと先の次世代のことを考えて、ウィルスや菌に強い体を次世代に残すのもありだと思います。
私はもう、子供を作り次世代に遺伝子を残すことはないです。
でも、特攻隊と同じです。
それほど怖がらずに生きてる人もいると思うと安心する方もいると思うのでその証となりたいと思ってます。
やはり、こういう時、金子みすゞさんの言葉が浮かびます。
みんなちがってみんないい。
六本木スキンクリニックでは、患者さんたちが人に会ってもいつまでも変わらないねと言われるようなナチュラルな美しさと、いつまでも人生を楽しめる健康の維持を、サポートできるように日々努力いたしています。
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