化け猫のひとりごと

朝起きた時は曇りだったけど、今はほんの少しちらちら雪。

雪で思い出したにゃんののどもとのゆきだるま＞＜。

今朝9時ころ、お医者さんから電話で、
「その後容態はいかがですか？」
え～～？容態って・・・なんか重病の話・・・

うんちもかなり出たしご飯も食べるようになったしお熱も下がったもん。
もう病気じゃないつもり。
病名付けないで～～～～～！
そうしたら病気じゃないもんにゃ＾＾（じいちゃんの真似。）

「リンパ腫という、猫には珍しい人のがんに近い症状なので、早い段階でもう一度診たいので今日か明日の朝イチで来てもらえませんか？」

ぎゃう！がんだって‘＠＠‘にゃんはガックシ、ばーちゃんじたばた(つд⊂)ｴｰﾝ
おかーさんお出かけなのでおとーさんに車出してもらって急いで病院へ。

間もなく呼ばれて診察室に入ると、先生が近況を聞いたので、普段に近い状態に戻ったと報告。
先生が抱っこして喉を触ると、
「あれ？だいぶ小さくなっていますね。くすりがきいたのかな？
この前の状態では今日から抗がん剤治療を始めるつもりでしたが・・・
もう一度CTやらせてください」

よくなったんだったらいいな。
そう思ってたら喉にべとべとを塗ってぐりぐりぐり・

やっとばーちゃんの腕の中に戻されてほっ＾＾。

「右の雪だるまはかなり小さくなってあまり触れなくなってます。左の大きなしこりも半分にちじんで来てるので、今日何もせず様子見ということで。
もしまた大きくなってきたり、のど鳴りがひどくなったらすぐ予約を取ってきてください。」


やった。喉の雪だるまメ、融けちゃったみたい＾＾。
無罪放免というわけにはいかなかったし、病名らしきものもちらちら＞＜
でも、にゃん、病気じゃないもん。
って・・・だめか・・・