ワーホリ1年で英語ペラペラになりたいなら出発6ヶ月前から猛勉強するべきだ論

ワーキングホリデーや留学の成功は、
出発前にどれだけ英語力を伸ばせるかにかかっています!本当に!

英語力ゼロの状態からスタートして1年で英語ペラペラで帰国するのは
正直かなり無謀です。
というか、無理です…。(残念ながら)

しかし、出発前に「中級レベル」になっていれば
たった1年のワーキングホリデーでも
かなり英語力を上げて帰国することは可能です。

私は実際、ワーホリ出発の6ヶ月前の時点では「英語力ゼロ」でしたが
独学で半年間死に物狂いで勉強し、
ワーホリ出発当時にはすでに「中級レベル(Intermediate)」の英語力がありました。

そのおかげで仕事もすぐに決まりましたし、
外人の友達もすぐ作れた、
ローカルジョブにも就けた、
いいことづくしでした!!

Ayaka
私が現地の語学学校に通ってワーホリ2年を経験し、
ワーホリ出発前に英語を猛勉強するべきだと思った理由をご紹介いたしますね!
目次

オーストラリアの英語レベルってどう分けてるの?

ワーホリ出発前までに中級(Intermediate)レベルを目指そう!

オーストラリアの語学学校では、
主に5段階の英語レベルでクラス分けがされます。

オーストラリアの英語レベルの分け方
  • 初級(Elementary)
  • 初中級(Pre Intermediate)
  • 中級(Intermediate)
  • 中上級(Upper Intermediate)
  • 上級(Advanced)
    ケンブリッヂ検定コース
    IELTS検定コース

一般的に、1つ英語レベルが上がるためには
12週間つまり3ヶ月程度の英語勉強が必要だと言われています。

日本人の多くは初級もしくは初中級クラスから始まる

エレメンタリークラスで日本人ばかりの教室…なんてことに

ワーキングホリデーに来るにあたり
多くの人は最初の3〜4ヶ月間現地の語学学校に通います。

そこで入学初日クラス分けのテストがあるのですが
ワーホリ前に勉強をせずに来た多くの日本人は
ここで初級もしくは初中級のクラスに配分されます。

つまり、初級もしくは初中級のクラスは
クラスメイトがほぼ日本人=日本語環境 になりがちなんです!

そうなると、せっかくオーストラリアに来たのに
外人の友達が作りづらかったり
そもそもコミュニケーションが取れなくて外人の生徒と話ができなかったり
英語ができなくて日本食レストラン(ジャパレス)でしか働くことができなかったりして

「思っていたワーホリと違う」
「せっかくワーホリに来たのに、私何してるんだろう…」

って、「ワーホリうつ」になっちゃうこともあるんですね。。

先程も言ったとおり、1つ英語レベルが上がるためには
およそ12週間つまり3ヶ月の勉強が必要だと言われています。

そのため、ノー勉強でワーホリに出発してしまうと
せっかく高いお金を払った語学学校でも
3ヶ月間を「独学でも学べる英語の基礎」を学んで終わってしまうんです…!!



ワーホリ出発半年前から勉強を始めれば、独学でも中級レベルにたどり着ける!

1つ英語レベルが上がるためにはおよそ3ヶ月の勉強が必要

つまり、ワーホリ出発半年前から独学でも英語の勉強を始めれば
中級レベルの英語力を身につけることが可能です。

私も実際、そうでした。
ワーホリ出発半年前から独学での勉強を開始して、
到着時のクラス分けテストで中級クラスに入ることができました♪

勉強開始当時は、I am going to doすら危ういほどの英語力で
いわゆる「英語力ゼロ」の状態でした。

そんな私が半年間頑張って、ワーホリ出発当時すでに中級レベルの英語力があったので
私のワーホリは開始と同時にかなり充実でした!

中級レベルの英語力があればできる4つのこと

1・クラスメイトの国籍が豊かで世界中に友達が作れる

現地の語学学校でも
初級もしくは初中級のクラスは日本人もしくは韓国人
…つまりアジア人が多いのです。

ヨーロッパから来ている留学生は
根本的にアジア人より英語ができるので
中級レベル以上のクラスに在籍しています。

そのため、英語力が中級以上あれば
その分より多く外人の友達が作れる!というわけです。

私も実際同じクラスだったブラジル人の女性・イタリア人の女性と
すっごく仲良くなりましたし
到着してすぐに国籍豊かな友達ができたので
すごく充実した気持ちでした♪

2・仕事がすぐに見つかる

オーストラリアで仕事を見つけるためには
もちろん英語ができないといけません!!

仕事を探す際に英語での履歴書(レジュメ)を作成しますが
そこに英語力を記載します。

そこでEnglish(Intermediate)と書くことができれば
例えジャパレスだったとしてもぐっと採用率が上がります。

実際に今まで働いていたジャパレスでも
新しく届くレジュメを見て店長が
「Pre-intermediateだったらホールにはまだ立たせられないかなあ…」
なんて採用をしぶっていることがありました。

働く先がジャパレスにしろ、ローカルにしろ
英語力があるに越したことないってことです。

3・ワーホリうつになりづらい

先程も言いましたが、
英語ができない…という自信のなさから

「外人と話す勇気がない」
「仕事も見つからない」
「私…何しにオーストラリアに来たんだろう」

というネガティブの負のスパイラルに陥り
「ワーホリうつ」になっちゃう方を何人も見てきました。

正直、日本で独学で英語を勉強することのほうが
オーストラリアで英語を英語で勉強するよりはるかにハードルが低いです。

そして、日本にいるうちからある程度の英語力がついていれば
オーストラリアに着いてからモンモンとすることも減るので
「ワーホリうつ」になりづらいんですね。

4・いろんなことがなんとかなる

ワーホリ到着時に英語が全くわからない状況だと

  • 現地での銀行口座開設
  • 現地でのSIMカードの購入
  • 現地でのRSAの取得

等々、大変苦労します。(笑)

使用するエージェントによっては現地での日本語サポートもあるとは思いますが

例えば私がいたバイロンベイなどは
もちろん日本語サポートなんてゼロ!!

口座開設の際の口座の説明も
全部現地スタッフによるオージー英語での説明だったので

「勉強してきて本当に良かった…」と思いました。

充実したワーホリライフを送るために、今すぐ英語勉強を開始しよう!

というわけで、
何度も言いますが、
オーストラリアで生活するに当たり

英語力はあるに越したことありません!!!

勉強してください。
You can do it!!!

せっかくお金をかけて海外に行くわけですから
充実した生活が送れるほうがいいに決まってますよね♡

おそらくこのブログに辿り着いてる方は
現在ワーホリ準備中!という感じだと思うので

ぜひ、このブログをきっかけに
「英語勉強しよう!」と思ってくれたら嬉しいです♪

次回のブログでは、
私が実際に「ワーホリ出発前に英語力を伸ばすためにやった英語の勉強方法」
をご紹介いたします♡



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