昨日、会社で「やけに今日は暑いなぁ。。」と思っていたらワイシャツの下にヒートテックを着ていたとーいです。



昨日は、とある会議で3人で会議室に籠っており、室温が24℃なのに妙に暑く感じて「このエアコン、壊れてるんじゃないの?」と何度も聞いたのですが、他の2人は「寒いっすよ!とーいさん、熱あるんじゃないっすか?」と他の2人とは明らかに体感温度が違う感じでした。



家に帰りワイシャツとTシャツを脱いだところ、ヒートテックを着ていた事に気がつきました。



ヒートテックは冬に着ていてもあまりその性能を感じたことはなかったのですが、昨日初めてその性能を後になって実感しました。



さて本日のお題ですが、皆さんタイへ行く目的は様々だと思いますが、共通して言えるのは「やっぱりタイへ来たらタイ人と仲良くなりたい」だと思います。



その仲良くなり方は人それぞれですが、一番手っ取り早く仲良くなるのはやはり「タイ語」を話すことです。



私は今は違う所を拠点にしておりますが、銀座で勤務していた時に良く外国人の方から道を聞かれました。



私は英語に抵抗がありませんので、英語で聞かれても全然平気なのですが、それでも相手がつたないながらも「スミマセン。〇〇はドコデスカ?」と日本語で話しかけられるとなんかホッコリします。



皆さんもタイでタイ人が日本語を話してくれると文法が間違っていようが、発音が合ってなかろうが嬉しくなりませんか?



突然、道を歩いていてタイ人から日本語で話しかけられると「ムっ?!なんか怪しい・・・」と思うのとは別ですよ。それは日本人狙いの詐欺の可能性アリですが。



マッサージ屋さんの前を通った時の「アナタぁ~!ドコイク~」も別です。555



今までもブログで簡単なタイ語やフレーズをご紹介しましたが、今回はパタヤに行かれる方をメインに簡単な言葉をご紹介してみます。



なぜかパタヤに行く人なのかというと、イサーン語だから。



パタヤに行かれた方はお分かりですが、パタヤでは(バンコクの夜の街でもそうですが)イサーンから来た人がめっちゃ多いですよね。



これは何も女の子に限った話ではなく、バイタクやソンテウ、タクシーの運転手の方なんかも多いです。



パタヤは田舎から出てくる人にとってバンコクよりも働きに行き易い土地柄のようですので、(家賃やら物価が安い、田舎から来た人が多い、安心など)イサーン地方から多くの人が集まっています。



さて、それでは。




まずは出身地を聞きましょう。相手がイサーンでなければ始まりません。




「マー ジャーク ナイ?」(どこの出身ですか?)


「コンケーン カー」(コンケーンです)





ハイ。ガッツポーズ!555


ちな、イサーンには何県があるか知りたい方はコチラをご覧下さい。(リンク先はタイ国観光庁の日本語ページです)



すかさず


サバイディ ボー?」(元気ですか?)



と言ってみましょう。これで相手の笑顔が見れたらOKです。


ボー」はバンコク語の「マイ」です。


バンコク語で「サバイディ マイ?」と使いますよね。


返事としてバンコク語では「マイ サバイ」(元気じゃない)はイサーン語で


ボー サバイ」となります。元気ですは「サバイディ ユー」です。



他に単語として覚えておくと使えるイサーン語としては


ボー ペン ニャン」(マイ ペン ライ。大丈夫、問題ない、OK)


イアン(コ)」(アライ(ナ)。何?)


サップ もしくは セェップ」(アロイ。美味しい)


イリー」(チンチン。本当)


ターハック」(ナーラック。可愛い)


コープチャイ」(コープクン。ありがとう)


トーダイ」(タオライ。いくら)




これくらいの単語を散りばめながら話せば、すっかりイサーン人と打ち解けますよ。



立て続けに会話にならなくても良いので知っているイサーン語を連発してみましょう。相手がイサーン出身であればノッてきて一気に仲良くなれますよ。



でも私の大の仲良し、コンケーンのAちゃんにイサーン語を話すと



「とーい!!あなたは日本人なんだからバンコク語を話しなさい!イサーン語は恥ずかしい!!」と怒られます。



また、チェンマイ・チェンライの人にイサーン語を話してもほとんどが「???」ですよ。


ですが、パタヤには多くのイサーン出身者がいますので、イサーン語を散りばめて仲良くなりましようね。




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