リーガルVの感想!見逃し配信を無料動画で見るには?

アフィリエイト広告を利用しています

リーガルVがとうとう始まりました。リーガルVの第1話を見逃し配信が必要なら、以下の記事を参考にしてください。期間限定で無料動画で見れるかもしれません。

 

→ U-NEXTの31日間無料体験とは?

 

以下のリーガルVの感想で、内容がわかってしまうかもしれません。ご了承ください。

目次

キャストの豪華さ

テレビ朝日で米倉涼子さんと来れば、視聴前から、リーガルVは期待せずにはいられませんでした。弁護士もののドラマは、今までにもヒット作品はありますが、第1話からして、すでにヒット作品の仲間入りしそうな感じが漂っていました。

 

まず、キャストの豪華さに目がひきます。第1話を見て、スペシャルドラマかと勘違いするぐらい、画面上が華やかでした。それとは、対称的にゲストが児島さんで、クスッと笑えましたが、その普通っぽさが今回の痴漢冤罪事件に合っていたと思います。

 

そしてドクターXに引き続き、米倉さんのスタイルの良さがよく表れているファッションも見どころでした。相変わらず脚がきれいでうっとりします。そして、小鳥遊というキャラクター性も、米倉さんにぴったりで役にハマってると思いました。

ライバル弁護士

ライバル社に、向井さんと菜々緒さんをキャスティングしたのもハマっていると思います。何より目が眼福でした。そして、青島演じる林遣都さんが、とっても可愛かったです。

 

小鳥遊からポチ呼ばわりされる様や、前髪が短くて幼い感じが本当に可愛くて、林遣都さんのポチくん目当てで次回からも視聴される方は一定数いそうな感じですね。

 

また勝村さんが、出てくると、どうしても「デーモン!」と言ってくれるんじゃないかという既視感を感じました。これはリーガルV、うん、と何度か頭の中で確認してしまいました。

キャラクターも凄い

そんなキャラクターが立っている人が多い中で、パラリーガルの3人は普通かな?と思っていたら、3人が3人とも只者じゃなかったですね。そして、高橋さんと小日向さんをそれぞれの代表弁護士に持ってくる辺り、画面の安定感がありすぎて見ていて安心でした。

 

個人的には、高橋さんがラスト、勝訴の紙を持って嬉しそうに見せてるのが可愛らしいなと思ってしまいました。第1話で扱った事件が痴漢冤罪ということで、一概には言えませんが、今回の女子高生みたいにお金目的で痴漢に遭ってもいないのに、冤罪を仕掛けるみたいなのは、実際にもあると思います。

 

しかし、本当に痴漢の被害に遭いながら、真犯人じゃない人を間違って指摘して冤罪にしてしまうパターンのが多いと思います。だから、今回の話で、本当の痴漢被害女性に対しての偏見が増えなければいいなと思います。

 

そこだけが唯一ひっかかりました。しかし、全体としてはテンポがよく、最後にはスカッとする気分にさせてくれるリーガルVを来週も楽しみに待ちたいと思います。

 

リーガルVの第1話を見逃し配信が必要なら、以下の記事を参考にしてください。期間限定で無料動画で見れるかもしれません。

 

→ U-NEXTの31日間無料体験とは?

 

リーガルV第3話では蟹江先生がカギだった

「リーガルV第3話」の中でも触れていましたが、大手弁護士事務所の天馬が言っていることは、裁判で勝つ方がいつも正しいということのようです。どんな裁判でも勝てれば良いということではないと思います。

 

もちろん報酬の面を考えても、勝ちに行くことは必要かもしれません。しかし、事実とは違う状況で仮に勝てたとしても、それでは相手は泣き寝入りをするしかありません。

 

私が思うには、多くの裁判沙汰は双方に何らかの責任があると思っています。全く関係のない人が被害に遭えば、当然その人は無実ですが、それ以外のケースではどちらにも非があると思います。

 

とは言え、実際の裁判でも長年かかってようやく無実が確定することもあります。それだけ証拠が揃わないと、無実を証明していくのは難しいのだと思います。

保険金目当て

最初に容疑をかけられた人が無実を訴えても、容疑のある人として見てしまっているので、その考えを覆すことは難しくなってくるでしょう。今回の事件も夫が保険金目当て、または浮気相手と結婚するなどの理由で妻を殺害した犯人だと疑われてしまいました。

 

結局は別の男性の犯行だったわけですが、夫の素行に問題があったことで、無実を証明するのがかなり大変な状況でした。夫の素行の悪さがこのような状態を生んでしまったのかもしれません。

 

私の推測では妻を殺した男性は、実は妻の浮気相手だったのではないかと思いました。偶然、見知らぬ人に犯行することは普通の精神状態ではあり得ないことだと思います。

 

しかも、その男性は夫が殺人を犯したという証拠になるような写真をネットにアップするのも不自然な感じがします。今流行りのシマクロの服装だったことも、見た目の何となく感じてしまう印象を強くしてしまったのだと思います。

蟹江先生の証言

蟹江先生が無実を証言したことで、夫は無実だということが認められました。蟹江先生は教育者なので、自分の不貞を理由に教え子に濡れ衣を着せるわけにはいかなかったでしょう。そのことを一番理解していたのが奥さんだったと思います。

 

蟹江先生の浮気相手が二人いて、その両方とも同じ学校の教師だというのもビックリです。

そんなに蟹江先生はモテるのかというところも疑問に思ってしまいました。

 

大手弁護士事務所の存在が毎回気になります。今後、天馬たちがどのように仕掛けてくるのかも、「リーガルV」の見どころになっていくのではないかと思っています。

 

小鳥遊翔子は第3話でも相変わらずな感じですが、それでも仕事のための利益だけはきっちり上げてきています。そこがやはり元敏腕弁護士だった証拠だと言えると思います。

リーガルV第4話を観た感想

リーガルV第4話では遺産相続がテーマでした。200億円も遺産があると、いくら親族とは言え、金の無心になってしまうものです。

 

既に離婚している元妻まで出てきて、遺産相続の話をしていました。故人の遺言書が見つからなかった場合は、法律上で定められた遺産相続が行われます。

 

今回は当初、一人息子が全ての財産を相続することになっていました。しかし、突然、若いホステスらしき女性が現れました。お孫さんでも良いくらいの歳の差があり、それでも妻だと名乗っています。こういう話のパターンは以前にもドラマやニュースなどでも観たことがあります。

 

詳しい事情を何も知らなければ、若い女性が単に財産名充てで資産家のご老人を狙っていたと思われても仕方がないでしょう。今回はしかも、故人が亡くなる前日に婚姻届を出している所も、かなり怪しい感じがしました。

 

小鳥遊たちはこの若い女性の弁護を引き受けますが、やはりとても勝てそうにない感じでした。しかし、彼女は子供の頃から亡くなった男性と知り合いだったようです。

 

詳しく事情を聴いてみると、彼女は祖父が経営していた牧場を再建したいという夢がありました。なので、それを実現するためにも、200億円という遺産が必要だったようです。

 

結局、後日に故人の遺書が見つかりましたが、そこには牧場再建のために寄付をするとなっていました。彼女のやり方は法に違反してしまいましたが、それでも最大の目的は果たせることができて良かったと思いました。

 

小鳥遊たちは結局、彼女としか契約していなかったので、報酬は1円も貰うことができませんでした。小鳥遊は報酬の高い案件ならば、すぐにやる気を出していますが、結果はなかなか上手くいかないことが多いように感じます。

 

それでもタフで打たれ強い小鳥遊のことなので、今は弁護士事務所の管理人として寝泊りをしていますが、いずれ何かやってくれるような気がしています。「リーガルV第4話」でもありましたが、小鳥遊は「現場百回」と言う刑事ドラマが好きで、いつもワインとスナック菓子で、その番組を観ているようです。

 

また、証拠を探すために電車を良く利用していますが、そのつど、ご当地駅弁などが紹介されるのも、プチ情報として楽しみにしています。小鳥遊以外のメンバーは特に鉄道オタクではないとは思うのですが、鉄道バーのようなところで飲んでいることが多いようです。

 

その為、いつの間にか小鳥遊に感化されて、他のメンバーも鉄道好きになっていったら面白いです。小鳥遊の過去があまり語られませんが、これからの展開の中で少しずつ分かってくるのだろうと思います。

リーガルV第6話を観た感想

「リーガルV第6話」は、高級婚活相談所のローズブライダルでの結婚詐欺が問題になりました。そして、第7話にまでずれこむようです。

 

一応、「リーガルV第6話」での訴訟では敗訴が決まってしまいましたが、明らかに裁判まで含めた圧力行使だったように思います。強力な圧力のもとでは、どんな人でも悪に従わなければいけないのは明らかに間違った考え方です。

 

強力な権力者になってしまうと、善悪の区別が付かなくなり、何をやっても許されると勘違いしやすくなってしまうのでしょうか。今回は相手側に海崎弁護士が付きました。その為、小鳥遊翔子はますます負けられない戦いになってしまいます。

 

天馬とローズブライダルには何らかの癒着があるようで、向こうは何とか力でねじ伏せていこうと思っているようです。婚活相談所に来るお客たちは皆、結婚に焦っているので、その弱みを上手くついた犯行だと思いました。

 

その背景には親から結婚をせがまれていたり、親の周りの期待に応えなければいけないというプレッシャーが正しい判断を見誤ってしまうのかもしれません。

 

いずれにしても、そういうカモを餌にして、荒稼ぎをしようとする企業が今回のケースだと思います。しかし、当のローズブライダルの経営者はおそらく悪いことをしているという認識はないのだと思います。

 

会員に高額なお金を使わせても、それが良い結婚をするための必要経費だと考えているのでしょう。ですが、今回のケースは明らかにサクラを使って、結婚詐欺まがいのことをやっているのが問題です。

 

不動産業者もレストランもみなグルになっていますが、ここまで広範囲の企業の人たちがローズブライダルに協力するということは、裏で世ほど大きな力が動いているのでしょう。

 

小鳥遊翔子たちは弱者を救うためなので、やはりここは大勢の被害者たちを救済できるようにしてもらいたいものです。ですが、たとえ相手がサクラだったとしても、自分がローズブライダルで婚活が上手くいかなかったという負い目を感じている人は多いかもしれません。

 

結婚だけで割り切って付き合っている人は少ないと思いますし、そこには愛情が絡んでいるので、割り切って考えるのが難しいように感じます。

 

毎回感じることは、天馬は秘書に対してのパワハラ行為です。普通なら平手打ちを食わせるか、そのまま退社しても良いはずなのに、彼女はそれを我慢して、裏で泣いています。そこまでしてこの職場にいる必要があるのか、とても疑問に思ってしまいます。また、天馬の行動に誰も文句を言えない環境も、大いに問題有りです。

 

 

リーガルVを見逃し配信が必要なら、以下の記事を参考にしてください。期間限定で無料動画で見れるかもしれません。

 

→ U-NEXTの31日間無料体験とは?

 

おすすめの記事