デスノートの感想!あの頃、夢中になりました

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目次

ノートに名前を書く

以前に子供の影響でテレビで放映されたデスノートってドラマに夢中になりました。このドラマは社会現象にもなったぐらいで、このドラマから多くの役者が育ったりもしていて、映画にもなりました。

 

ストーリーも今までにない発想のもので、毎回ワクワクしたのを覚えています。ストーリーとしてはとても非現実的なもので、ノートに名前を書くだけで人を殺してしまうという刺激的な内容です。

 

ですが主人公は、この方法を自分の欲望や望みに活用するのではなく、正義や社会のために活用しているところにこのドラマの価値があると思っています。

 

犯罪者や、表面に出ない悪事を働いている者や、現代の法律では裁けない者を証拠が全く残らずに殺人という方法で裁いていくやり方です。

 

この方法を悪用しますと、社会の秩序やルールまでを大きな変えることが出来る程のすごい方法で、このノートを悪魔から主人公は選ばれて手に入れる事が出来たのがストーリーのポイントだと思います。

ノートの活用

法律家を志している主人公には、当然ながら身近に正義というものがあって、ノートをどのように活用していくのかはまさに主人公の考え方や理念次第に委ねられています。

 

正義のために主人公はどんどんと殺人を犯していきますが、証拠は何も残らないため犯人は全くわからない状態です。

本名探し

次に面白かったのは、名前がわからない相手の本名を、どのようにして判明させるのかというストーリーです。

 

このノートを活用して、正義のために殺人を犯していくためには、本名をノートに書かなければいけないという唯一の欠点を、主人公は知恵や工夫をして知ろうとするストーリーも、今までには無かったところです。

 

最後に、犯罪者や悪人を殺人という方法で抹殺していく事が、今の法律では殺人という罪になるため、社会はあえて犯人を判明するために特定していくストーリーには、手に汗を握る緊張感とドラマ性がありました。

 

少しづつ追いつめられていく主人公や、様々な罠や方法を使って犯人を特定していく捜査官達のやり取りは、神経戦や知恵を使っての高レベルな内容で、デスノートの最大の見せ場となっています。

正義とは何か

このドラマを見て、正義とは何なのかを考えさせられましたし、人間の弱さや強さを随所に表現されているシーンにはいつも考えさせられました。

 

悪魔が、今の人間社会を試しているという感じもしましたし、人間の限界をも知ろうとしているためにこのノートを作って現代に渡したのだと思います。

 

 

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