会社から１回目の退職勧奨を蹴った後の会社の反応には、大まかに３通りが想定される、

と労基の人が教えてくれたことは、前回述べました。

パターン１　そのまま引き下がってくれる。
パターン２　さらに執拗に退職を迫る。
パターン３　条件を提示してくる。金銭とか。

で、私が、１回目の退職勧奨を蹴ったとき、

「どうなっても知らないからな、覚えてろよ！」

みたいなことを総務部長に言われたことも、前に書きました。

「覚えてろよ！」とまでは、言われてなかったかもしれません（笑）。

あの２日後、総務部長に再び呼び出されて、私が言われたことは、
要約すると、以下のようなことでした。

退職勧奨に応じず、この会社にとどまるならば、会社の取る措置は、以下のいずれかである。

　　部署転換して降格（パターン２、かな？）又は、自宅待機

出た。

第４のパターン？

自宅待機の条件とかによっては、パターン２なのかな？

と、思って、聞いてみたわけです。

そもそも、処罰される具体的な理由って、何ですかね？
（特に失策がなくて、社長が気に入らない、ってだけなので）

それから、自宅待機と言いますと、どのような条件で？賃金とかは？

総務部長は、上に言われた通りに動いているだけのガキ使なので、答えられません。

とにかく、今回は自宅待機なので、明日、そのつもりでいるように

とか、だったかな？

明日、そこらへんがはっきりしたお達しとかが出るのかなー

と思って、はい、分かりました、あざーっす、ってな感じでその日は終わったんです。

明日、何言われるのかなー

と、ちょっぴりドキドキしながら。

でも、その翌日、出勤して、１日の勤務が終わっても、何も起こりません。

業務上のメールを部長に出しても、無視してやがんの。

くらいのことでね。

事件は、そのさらに翌日ですよ。

朝の業務を始めてすぐくらいに、また部長に呼び出されて。

開口一番、何を言われるかと思ったら。

「何で今日、出社したんですか？」

って。

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何ですとー！？

次回に続く、ですわ。