JAL国内線JL3002 大阪(伊丹) - 東京(成田) の搭乗記録です。
JL3002の特徴は、国際線用の器材、ボーイング767-300ERを使用しているところです。
つまり、クラスJのシートは国際線ビジネスクラスと同じシートになります。
ひと時のビジネスクラス体験が可能です。

 

フライトデータ
  • 搭乗日
    2018/10/7
  • 機体
    ボーイング767-300ER
  • 飛行時間
    1時間20分
  • 搭乗クラス
    クラスJ
  • 価格
    0円(国際線チケットの国内区間) + 926円(クラスJ当日アップグレード料金) 料金を検索
  • 積算マイル・FOP
    マイル:385(JALカード搭乗ボーナス含む)
    FOP:1,016

 

座席

初めてのJALビジネスクラスシート体験です。
器材はSKY SUITEⅡ。

シートは本当に広々。国内線で使用するときはきちんとクラスJ用のシートをかけているんですね。

 

機内エンターテイメントの画面は15.4インチ。かなりでかいです。

 

アームレスト、サイドテーブルもすごいサイズです。

 

こちらの操作パネルを使ってシートの調整をします。
一瞬だけフルフラットにしてみましたが、恥ずかしくてすぐに戻しました。

 

足元も超広々。

 

こちらはダイニングテーブル。これは予想より小さかったです。
食事の時には飲み物はサイドテーブルに置く感じでしょうか。

 

サイドテーブルのすぐ後ろに小物入れと、イヤホンジャックがありました。

 

その他

成田ではこの後国際線として飛ぶのでしょう、国際線の駐機場に止まりました。
そのままブリッジから出るわけにはいかないので、ターミナルまでバス移動です。

都道府県シールもちゃっかりいただきました。

すでに国際線区間のチケットも発券してもらっているので、乗り継ぎでは専用の保安検査場を使用できます。
通常の保安検査場がとても混雑している中、こちらはとてもスムーズでした。

 

感想

伊丹空港でカウンターに並んでいると、空席案内のディスプレイでクラスJが△になっており、速攻アップグレードをお願いしました。
事前にこの路線がB767-300ERを使用していることを調べていたのでラッキーでした。
私もアップグレードするまで知らなかったのですが、国際線チケットの国内線区間も免税扱いになるので、
クラスJのアップグレード料金も8%の消費税分が引かれて、1,000円ではなく926円となるのですね。

たった1時間強のフライトですが、良い経験になりました。
ちょっとでもJALのビジネスクラスを体験してみたい方には良いのではないかと思います。

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