ご訪問ありがとうございますニコニコ

2018年。子宮頸がん1B2期線癌になり、子宮卵巣全摘出。
子供が産めない体になる。今は肺腺癌の初期状態で、まだ手術には至らず。
毎日パーキンソン症候群(要介護2)の母と過ごしています。


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー



左が時間、真ん中が自分で出した数
右が残っていた数


5:00   150  120
7:21   160  218
9:26   148  188
12:40  a     150
            ↑?

この日記から、いきなり謎記号が出てきました(笑)


a...?

うーん。aがなんだったのか覚えてないのですが、多分出なかったって事だと思います。

しかも、時間も何故か午前中に集中していて、全然決まった時間じゃないですねびっくり

この時の私は何を考えてたんだろう💧
覚えておらず、詳しい事は言えなくて申し訳ないです💧


それでは、当時の日記を覗いて見ましょう。




相変わらず残りまくりの尿

この日は泌尿器科へ診察に行き、自己導尿を教わりました!



教えてくれるのは、少し年配の優しそうなナースさんでした。

「恥ずかしいかもしれないけど、下全部脱いでこの台に座って股を開くようにしてもらえる?」


恥ずかしい?
もう何日間も何人にも内診台で下半身を見られて来た私が恥ずかしいとか思う訳がない

↓これ




「あ、わかりました」
スポーン!

なんのためらいも無く脱ぎ、台の上に座りました。

慣れって怖い。


そして説明書の様な紙、消毒液が付いてる大きなコットン、鏡、目盛りのある尿瓶、初めて見る自己導尿の管!


これがいつも看護師さん達に測定してもらう時使ったあの管か。
思ったより小さい?

私は尿道と膣の通る穴は同じだと勘違いしていたので、最初これなら楽勝だなと余裕綽々でした。


でも、こんなに管が小さいのに看護師さん達はなんであんなに手間取ってたり、入れる所間違えたりしたんだろう?


自己導尿がすんなりできる様であれば、明日退院できる事になっていたので、年配の看護師さんは、あまり口を出さず見守りに徹して、私は説明書を見ながら1つずつ慎重に進めていく

順調だった時、ようやく気付きます。


あれ?この説明書に書いてあるの...え?尿道って...上に穴がもう1つあるの?!

自分が無知すぎて情けないです。


これは尿道見つかりにくいかも...



と思ったらあっさり見つける。



でも問題は次だ。
この管入れる時...めっちゃ痛いし入れにくいんだよなー



と思ったら痛みもなくすんなり入る。


痛み無さすぎて入れすぎだったみたいで、看護師さんに途中で止められました(笑)

入っていないもう一方の管を測定する尿瓶に向けるとすぐにサーっと出てきました!



うわー。まだこんなに残ってた。私ずっと自己導尿コースだったりして

「凄いスムーズに出来てましたよ!これなら大丈夫そうですね」


看護師さんに褒められましたが、喜んで良いのかよくわからず、とりあえず笑ってました。


まあでもこれで明日退院できる!

これで排尿測定問題はひとまず終わりを告げた...



かのように見えたがまた次回に続きます!


最後まで見てくださってありがとうございましたニコニコ