ニートには生きづらい世界

景気は良くなれど、日本人の人間関係は非常に気薄になってきて、隣近所ですら誰がいるのか、気にもしないのでひとり暮らしの人の孤独死が多くなってくるんじゃないかなぁと思うと辛い世の中になってきましたね

政府も実態調査はしているけど、実際は34歳までの調査のみで、実際どこまでの人たちが家の中から出れないのか分かってはないみたいですね

実際自分も、自分の用事だけで家から出かけることがほとんどで、定期的に出かけていることはなくなってきてるので、引きこもりといえばそうなのかなと思う

FXである程度は収入を得られるようになり、生きてはいけますが、このまま安定的に生活できるのかと言われれば、相場の大変動にたまたま合ってしまえばその流れに巻き込まれて、一気に大損してしまう恐れもあるので、安定的ではないですね

ニートで副収入とかネットで調べると、大概はブログやクラウドワークスやせどりなど誰でも出来そうだなという感じに見えますが、実際に試してみるとすごく大変だなと感じました

実際ブログをやってても、ただやるだけで簡単に収入なんて結びつかないので、たくさんの調べものや構成なども考えなくてはなりません

アドセンスにしても、合格できるまでものすごい時間が掛かり、プロの目から見て本当に世の中に出せるブログなのか、厳しく審査されます。

自宅でのお仕事も、かなりの専門性が必要とされているものは単価も高く、収入として見合うと思います。 誰でも出来そうなものは、当然たくさんの人が、押し寄せるので、早い者勝ちですし、実績でふるい落とされることもあります

なんにしても生きるのは大変だなと思いました

地獄の沙汰も金次第、何にするにもお金が必要だし、月10万でも、有ると無いとでは心の余裕も全然違います、生活保護にしても最後のセーフティーネットだとしてもそう簡単には認定されない、本当に積む前になんとかしたいですね

ひきこもりの中の半数は怪我や精神的な病気で社会に出られない人も多く、政府ももっと真剣にこの問題に対処しないといけない時代になったのかもしれないですね


若年無業者 平成26(2014)年は56万人
引きこもり

「家からほとんど出ない」に該当した者(狭義のひきこもり)が23.6万人
「ふだんは家にいるが,自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」(準ひきこもり)が46.0万人

あわせて69万人

内閣府HPhttps://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h27honpen/b1_04_02.html
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