一人になり、思考から離れる時間を持つことは大切だと感じます。

私達は幼い頃から外部や社会と関わって生きてきてるので、一人で自分を見つめる時間を持つことは減りました。

暇な時間はテレビ見たり、スマホを見たり、大音量の中のパチンコに行ったり、何もかも考えないように自暴自得な行動したり、アルコールに走ったりして心の声と向き合うのが怖いのか、外側の社会と関わり内側の声に気付かないふりをしたりして過ごしてる人も多いかと思うます。

内側の世界は損得で物事を捉えないので一見損じゃないかなという直感も響きますが、後にそれは損ではなく大きな魂の成長に繋がっていったりします。

思考と自分を同一視してると不幸なときはより自分が不幸に感じます。

思考を客観視することができれば少しづつ幸福感がましてきます。

内側の幸福感はお金や人では満たされないときもあります。
お金持ちであっても淋しそうな年配の方もいます。

外側の事柄で人は心満たされることは一瞬だけであとは心満たされない自分との戦いの中でもがいてます。

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