カープファンの皆様、いかがおすごしでしょうか。ここまでのセリーグは他チームの新外国人選手が、大活躍したり連続ノーヒットで話題になったり、派手に名前を売っていますが。
地味に〝当たりじゃん!〟と思うのが
うちのピレラさん
ですよ(`・ω・´)。
現在のカープの黄金世代1989年生まれ!キクヤスに続いて増員!
打率.333に対して得点圏.500。8の4。
得点圏での三振=無し
というのが、カッコいいです。中距離ヒッターの触れ込みが9試合ホームラン2本。足めちゃくちゃ速い。スイングの後が傾きすぎやねん。走り出し遅れるやん。未だ四球ゼロ、いいのか(良くない)?と、細かいネタもたくさんあります。
真面目に。
指標を見れば1番より5番向き。今は、チームが勝ち越している中で、そぐわない打順でヒットを重ねています。状況が変われば3番か5番を任せられる。去年のチームが苦しんだ要因になった3つの打順をこなせる新戦力と考えれば、ありがたいです。
レフト=不安。サード=恐怖。
この守備力さえ、もうちょい、上手くなくてもいい、普通レベルに達してくれればなあ。あの〝じっくり待って捕ってツーバウンド送球〟中南米の野球選手とは思えないスローモーションは何なの?と(汗)。菊池から抽出した粉をパパッと振りかけて、さあ変身!とか。
無理か。。。
ともかく、開幕戦からスタメンで、ほぼ毎試合打って得点にも絡んでいる他球団経由でもカープアカデミーでもない外国人野手は久しぶりなので。彼を獲得したのはクリーンヒットでしょう。
セリーグ首位攻防、チラチラ見ておりました。うーむ。次にウチと当たるタイミングで岡本が止まってくれますように(笑)。