こんにちは。

 

心理カウンセラー・セルフプロデュースコンサルタントの縣(あがた) 真弓です。

 

読んで頂き、いいねやコメントありがとうございます。
 
嬉しいです。おねがい
 
 
人の目が気になる…①②をふまえて、
 
では、人の目が気になるという問題をどう解消していけばよいのでしょうか?
 
 
 
 
 
依存の時代に傷付いたことが元になっているのですから、
 
過去の痛みを癒やし、自信を取り戻すこと。
 
加えて、投影の法則を利用して、良い影響の投影を作っていくことです。
 
 
 
 
 
依存時代の心というのは、
 
「認めて欲しい」「評価して欲しい」と、
 
いかに承認や評価を得るかといった、
 
求める、もらう、という心の状態が非常に強いですね。
 
 
 
 
 
「外からいかに承認や評価を得るか」に注力していたことを
 
自分で、自分の価値や魅力に承認や評価を「与えていく」に軌道修正します。
 
 
 
 
 
“求める、もらう”から“与える”にシフトチェンジするのです。
 
 
 
 
 
なぜなら、自己承認や自己肯定が出来てないと、
 
外からいくらもらっても満たされることは無く、
 
「もっと、もっと」と際限なく求め続けることになるからです。
 
 
 
 
 
自分に承認や価値を与えていくことで、
 
他の人からの評価や判断に振り回されない自信を持てるようになります。
 
自分軸の構築です。
 
 
 
 
 
そして、誰かを嫌ったり、否定したり、責めたりする投影の部分には、
 
その気持ちと反対の気持ち、
 
つまり、認めたり、褒めたり、愛したりする気持ちを与えていくことで、
 
今度はそれが投影されるようになります。
 
 
 
 
 
自分を愛して自尊心が高まると、それを相手に投影するので、
 
相手から愛されたり、尊重されたりすることを感じられるようになり、
 
相手のそれらの気持ちも受け取りやすくなるのです。
 
 
 
 
 
 
また、昔誰かを嫌ってしまった自分や、私のことを嫌った誰かには、
 
許しを与えることで、ネガティブな感情が解放されます。
 
すると、目の前にいる人に対して、
 
昔の自分や、昔の誰かの化身と接するのではなく、
 
今の自分が、今目の前にいるその人と接する事が出来るようになります。
 
 
 
 
 
 
そして、現在のあなたの対人関係においても、
 
目の前の相手に、承認、称賛、感謝などの気持ちを与えていくことで、
 
「(私が承認、称賛、感謝の気持ちを持っているのと同じように、)
 
相手も同じように、私を見てくれているだろう」と投影するので、
 
良好な対人関係を築いていくことが出来るようになります。
 
 
 
 
 
 
「人の目が気になる」というのは、
 
“自分の目”が、自分自身や他の人を見る時にどんな目で見ているのか?
 
ということなんですね。
 
自分にも、相手にも“与える”こと。
 
 
 
 
 
是非実践してみて下さい。
 
一人でしんどい時は、カウンセラーを頼ってみて下さい。
 
 
 
 
 
愛と笑顔に包まれた一日でありますように。
 
 
 
 
 
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