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カテゴリ:たわごと
韓国との騒ぎが、盛んに取り上げられているが本当に見るべきはそこだろうかと思う
延期されていた貿易統計が発表された アメリカ相手のFTO(でいいでしょ)交渉が行われていることも見逃せない 他にも参議院選挙前に延期されていた発表もあったのではないだろうか? 森友加計問題にかかわった人たちは、めでたく昇進して海外に派遣されているようだ 日本のメディアって何なのだろうと思うね 「反権力」は必ずしも正しくないが、メディアはどちらに寄るでもなく中立に正確に事実だけを報じて欲しいと思うなあ 何度も言うようだが、中国や韓国が素晴らしい国だとは思っていないが、高度経済成長期の日本をトレースしているのではないかと思ってはいる 我々が中学生の時に社会の教科書に背広を着て首からカメラをぶら下げて海外旅行に行く日本人が描かれていたのは、私の記憶には鮮明に残っている 仙台駅に限らず、駅のホームはたばこの吸い殻で溢れかえっていたし、バブルの時代にエンパイアステートビルを一時的とはいえ買ったのは日本人企業だったと思う 経済的に復興する国と言うのは、一時的にそういう状態に陥るのだと思う 「子供叱るな来た道だから、年より笑うな行く道だから」 いずれにしろ、これも前にも書いたが「社会に余裕がない」ってことなんだよね そしてそれは「経済的な余裕」なんだと思う 経済的に余裕があれば「許す」ことができることも多いんじゃないかなあ そういう「許される」環境で育った人たちが、今、老害になっているのだろうなあと 寂しい国になっちまったと感じるのは俺だけなのだろうか? 高齢者が揃って老害とは思っていないが、若いころに「許されて」育てられた人たちが、若者を「許さない」側に立っているのが悲しいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.24 06:13:36
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