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RG νガンダム part6 ビームサーベル電飾改造 [RG νガンダム]

RG ニューガンダムの続きです。本来は予定にはありませんでしたがビームサーベルにも電飾改造をしました。ビームライフルと持ち替え可能です。

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今回は左腕のサーベルに電飾改造しました。背中のサーベルの方がカッコよくて好みなんですけど、これに端子が付いてしまうとどうやっても隠しようがないんですね。左腕のサーベルは腕の中に半分が隠れる構造なんでなんとかなるんじゃないかということで挑戦しました。


この小さいサーベルにチップLED(1608)と1.27mmピッチのオスピン2本を取り付けます。サーベルにチップLEDを取り付けるとなるとサーベルエフェクトの差込口の方から入れたくなりますが、今回は反対側から入れた方が簡単にまとまりそうな感じです。

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ビーム刃エフェクトを指す反対側から2mmの穴を開けていきます。エフェクトを刺す穴に影響がないようにできる限り近くまで掘り進めます。サーベルを持つ手のパーツにはもともとは武器を保持するためのピンがあって、それを以前の改造で削り落としてメスピンソケットに作り変えています。だから武器側もそのピンがハマるはずだった場所にオスピンを仕込めば手のメスピンにピッタリ合うようになります。

というわけで、サーベル側のピン受けの部分にオスピンソケットを埋めるための穴を開けます。これは現物合わせでやりますが多少大きくてもなんとかなる。たぶんねw

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上の写真、矢印のあたりまで内部には右側から2mmの穴を通しています。左側から差し込んだ刃エフェクトの軸の端にLEDが当たる感じ。チップLEDはいつものようにプラ棒を固定台座にして右側から差し込みます。


差し込んだら2本の線をオスピンソケット用に開けた四角い穴から外に出して、ぎりぎりの長さに切ってからオスピンにはんだ付け、それを四角の穴にはめ込みます。隙間はプラバンの端材などを差し込んで調整すればいいでしょう。LEDを入れるために開けた2mmの穴はさらにプラ棒で埋めてやります。サーベルの中は空洞ですがLEDもソケットもきっちり固定されています。

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このままだとピンを隠した状態で左腕に収納できませんが、ピンをギリギリまで短く切り詰めたことで見事に左腕のラッチに収まりました。ピンを内側にして収納すれば外からは全くわかりません。

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右手を他の手首と交換することが出来ないのでライフル持ち手のままサーベルを持たなければならないのが残念です。もちろん左腕に持たせることも考えましたが左手もサーベル持ち手から交換できなくなりますからね。お気に入りの握りこぶしは捨てがたいので今回はこれで良しとしましょう。


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そのままだと光がかなり透けるのでもう一度バラして内側を遮光処理する必要がありますね。接着はしてないのでここからでもやり直しが出来ます。接着しちゃうとトラブルに対応できなくなりますからね。

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今回はここまでです。


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