こちらは日本のベニスと呼ばれる港町
新湊内川べりにて。
本日はこのようなセミナーに参加するため
番屋カフェさんに行きました。
スピーカーは
株式会社シルバーウッドの下河原さん。
サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」をオープン

「認知症になっても自分らしい生活を」

なんでもそうだけど"自分らしい"を
することは、自分のために大切だと思います
そして"あなたらしい"ことを大切にしたい


テーマは『生ききる人に寄り添うために』
私がたまたま発言した言葉は、富山だけでなく
全国でも問題視されることなんだそう。
お写真中央は下河原さんです↓
(↑一生懸命話している私。画像お借りして修正しました)
地域との連携、ふれあい、交流、、
グループトークでは介護に関する社会の動きや
地域の取り組みなどで、それぞれの考えや
思いが飛び交いとても勉強になりました
私は介護職員ではないし、
介護するにあたっての資格は持っていません
だから知識も経験も全くない。
下河原代表も、最初はそんな位置から
施設(サ高住)を立ち上げられたそうです


私は。
介護とか認知症患者について考えることや、
交流することやお話することは
資格があろうとなかろうと
そういった方々と関わりを持っていいよね?
ヒトとしてどんなヒトにでも接することって
別に特別なことじゃないよね?
と思っています。

このあいだ企画した認知症関連の講義において
「福祉のどのような立場で講師をしているのか?」
とご意見くださった方がいらしたんですけど
なんか悲しかったんです、、
家族としての思いや経験を語る講義で
いま同じ境遇にある方と情報交換したり
思いを交流する場を設けたものでしたが、、。
ただ。
福祉や介護について話したり交流したりする
そういうことに、福祉の立場はどんなとか重要?
、、立場ってなんだろう??
「福祉」は認知症患者や介護することを指すの?
福祉は年齢性別・病気・障害の有無関係なく
「すべての人々が幸せ」を追求することのはず。
なにかの垣根ではないけれど、
どこかで一線引かれてる感が悲しい


介護を考える。いま実践していること。
私なんてちっぽけだし、出来ることなんて
限られてるけど、、
いま私が富山で発信しようとしている
臨床化粧療法は「自分でする」という部分に
生きがいを感じてもらうものです
別に認知症患者や高齢者だけじゃなくて、
パーソナルカラーも然りですが自らイキイキして
自分で自分の健康寿命を延ばしていくこと
そして、できたらいいなと思うこと。は
多世代交流する場所を作ることが目標です
そんなグループワークをしました


今日はそんなこんなのお話の中で、
すごくおばあちゃんに会いたくなった。。
(と、、発表中。画像お借りして修正しました)
先日、電話で話したばかりたけど
あさっての日曜は天気が良いようなので
施設に会いに行こうと思ってます
^ ^


帰りはこんなに暗くなってた、、
映画でもロケ地になった富山の内川です
風情がある日本のベニスね^ ^
映画はコレ↑
豪華キャスト。竹野内豊さんが好き^ ^
私の父は昔、とある旅館で江口洋介さんと
同じ温泉に入ったそうな。。
そして後から気付く。湯に浸かりながら
山本耕史さんとは知らずに喋っていたそうだ。。
どうでもよい情報‥。


最後までお読みくださりありがとうございました